断食中に飲むのは、微生物が活きている酵素液です。
断食が定例化するのを見越して
自家製で作っています。
初代酵素液も残りわずか。
なので、新たな2代目酵素液仕込んでました。
素材のカスを網で絞って
タッパー系の容器に入れたら完了です。
酵素液出来上がりはどこで見分けるの
夏場は常温で約3週間でできます。
毎日、木べらで上下にかきまぜてください。
できあがりはこんな状態になります。
![](https://bloggerx.net/wp-content/uploads/2019/07/kousokansei-e1562342774595-1024x1365.jpg)
フルーティーで甘酸っぱい香りと、果物の酸味と濃密なシロップのような味わいがしたら成功。
我が家では、完成すると淡いオレンジ系の色でできあがり。
4.5Lのホーロ容器に、果物、野菜1キロちょっと入れて
![](https://bloggerx.net/wp-content/uploads/2019/07/tappa-1024x1365.jpg)
約3L出来上がりました。
大漁です。
酵素液の残った絞りカス活用事例を教えてくださいよ
酵母菌を生きたまま食べたい!
そう願う私のおすすめは、とりあえず手間のかからない
ジャムと果実酒ですね。
残った絞りカスをみじん切りにして、ビンに入れ替え
![](https://bloggerx.net/wp-content/uploads/2019/06/bintumekanryo-1024x768.jpg)
びん内で酵素液と混ぜればジャム完成。
カレーのスパイスと混ぜてカレールーとしてもおいしいです。
微生物が施した自然の甘さに切り替わっているので
甘みに奥行きがあります。
酵素液の残りで酵素液絞りカス果実酒はどうやって作ったの?
ほんと簡単です。絞りカスから果実だけよりわけて
果実酒用のびんにいれます。
![](https://bloggerx.net/wp-content/uploads/2019/07/bintsume-e1562342981272-1024x1365.jpg)
あとは、そこに35度の果実酒用焼酎を1.8Lすべて入れるだけです。
せっかく微生物が活きている酵素なので、
手っ取り早く、梅酒づくりの要領で、焼酎に漬けて果実酒にしてみました。
酵素液絞りカス酒の誕生ですね。
酵母菌がすでに発酵していて、微生物も生きたまま身体に入るし健康にいい
この酒は百薬の長といえる!
すでに甘みもあるので、氷砂糖もいれずに材料費も節約できる。
酵母菌も発酵しまくっているので完成時間が短縮できる。
天然薬で安価ですぐ飲める。早い、安い、うまい
一石三鳥じゃないかと!
できあがりが楽しみです。
![](https://bloggerx.net/wp-content/uploads/2019/07/dekiagari-1024x1469.jpg)
通常であれば、果実酒、梅酒でも3ヶ月は飲めるまで
熟成させなければなりません。
この酵素液絞りカス果実酒であれば
1か月もあれば、いい味だしてるのではないかと
ふんでます。
8月5日に試飲レポートで報告しますね。
では、また明日!
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