酵素液の残った絞りカス活用するなら果実酒だ!早い安いウマい!

断食中に飲むのは、微生物が活きている酵素液です。

断食が定例化するのを見越して

自家製で作っています。

初代酵素液も残りわずか。

なので、新たな2代目酵素液仕込んでました。

素材のカスを網で絞って

タッパー系の容器に入れたら完了です。

酵素液出来上がりはどこで見分けるの

夏場は常温で約3週間でできます。

毎日、木べらで上下にかきまぜてください。

できあがりはこんな状態になります。

フルーティーで甘酸っぱい香りと、果物の酸味と濃密なシロップのような味わいがしたら成功。

我が家では、完成すると淡いオレンジ系の色でできあがり。

4.5Lのホーロ容器に、果物、野菜1キロちょっと入れて

約3L出来上がりました。

大漁です。

酵素液の残った絞りカス活用事例を教えてくださいよ

酵母菌を生きたまま食べたい!

そう願う私のおすすめは、とりあえず手間のかからない

ジャムと果実酒ですね。

残った絞りカスをみじん切りにして、ビンに入れ替え

びん内で酵素液と混ぜればジャム完成。

カレーのスパイスと混ぜてカレールーとしてもおいしいです。

微生物が施した自然の甘さに切り替わっているので

甘みに奥行きがあります。

酵素液の残りで酵素液絞りカス果実酒はどうやって作ったの?

ほんと簡単です。絞りカスから果実だけよりわけて

果実酒用のびんにいれます。

あとは、そこに35度の果実酒用焼酎を1.8Lすべて入れるだけです。

せっかく微生物が活きている酵素なので、

手っ取り早く、梅酒づくりの要領で、焼酎に漬けて果実酒にしてみました。

酵素液絞りカス酒の誕生ですね。

酵母菌がすでに発酵していて、微生物も生きたまま身体に入るし健康にいい

この酒は百薬の長といえる!

すでに甘みもあるので、氷砂糖もいれずに材料費も節約できる。

酵母菌も発酵しまくっているので完成時間が短縮できる。

天然薬で安価ですぐ飲める。早い、安い、うまい

一石三鳥じゃないかと!

できあがりが楽しみです。

通常であれば、果実酒、梅酒でも3ヶ月は飲めるまで

熟成させなければなりません。

この酵素液絞りカス果実酒であれば

1か月もあれば、いい味だしてるのではないかと

ふんでます。

8月5日に試飲レポートで報告しますね。

では、また明日!

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BloggerX(元行政書士・元ラーメン屋さん広報部) こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 ブログで人生の可能性を広げられることをリアルに書いていきます。 まずやってみる。 自分がやって失敗しても、修正して、また行動する。 やってから考えるなかで、失敗しないネットビジネスのやり方、ブログのつくり方を伝えていきます。 現在進行形で人生を再生するブログ術は、本当に可能なのか?自ら公開検証することで、みなさんの一助になれば幸いです。