もぐらたたき人生にさよならしよう。その答えは少食にあり。

やっと、がんの後遺症から脱却し、ブログを再開することができました。

なぜ、そのようになれたのか?

結論から申しますと

書く時間をつくれるようになった。

それだけの、至極、当たり前のはなしなんですが

やる気もなく、肉体の不調、精神的苦痛の無限ループにさいなまれていた私。

右を見ても、左を見てもまっくら闇じゃあござんせんか。

by昭和の名優 鶴田浩二 の傷だらけの人生状態だったわけであります。

どん底を脱するきっかけは?考えぐせに氣づいたこと

ただただ這うようにして仕事に向かい

自分に自信なく、人との関係も保てなくなるような、自閉症的な症状にも悩まされた

がんの後遺症も、人生が思うようにならなくなったのも

すべて自分のせい。そう私が根っこにあり。

郵便ポストが赤いのも、私のせいです笑。

前職の社長が口酸っぱく言ってましたが

たとえ著名な鬼コンサル一倉定先生からのお言葉だったとしても

んなあほな!

と素直に受け入れていない自分がおりました。

しかしながら、よくよく考えてみると

つまらん奴ほどただただ不平不満の文句をいい。

自分自身では解決しようとしない。

自分で責任を宿命として背負わず

逃げておれば、

人生の宿題として、つきまとい、死ぬ間際に後悔する人生となるわけです。

文句があるなら、オマエがやれや!

そう自分自身に問いかけたわけであります。

30代の頃、大衆の前で幽体離脱という摩訶不思議な体験をしてしまっている私は

人間の根本はエネルギーであるとの確信があります。

本来、形ないものであるから

宇宙も俯瞰してみれる唯一の存在だと感じています。

そこで、人生を俯瞰して観ると。

命を運ぶ、運命の象徴であるわが肉体を何ら顧みず

外側の現象ばかりに見て右往左往してるだけ

まさに、もぐらたたき人生やないかい!

と氣づいたわけです。

からだの回復正常化が解決のカギ

肉体は命の乗り物。

現象世界を渡るための大事なかけがえのないもの。

お金で買える代物ではないのです。

粗末にしていては、見返りに病気がやって来るわけです。

しかしながら、病気は決して悪いものではございません。

真から、命がけで氣づいてもらうための

ご神託といってもいい、つまりメッセンジャーじゃないかと。

つまり私にとっての直腸がんは、自分にあった食べ物、爽快、快腸なる食べ方

食事という生きるにかかせないすべを

わからせる荒療治だったわけであります。

で、ですね。

ここからが肝心なんですが

この原因を脱却する答えは、自分自身で自ら掴み取らなければなりません。

主体性を持って解決すると責任を背負って立つこと。

他に依存せず、自分自身で解決すると決意しなければ

何もかわりませんし、永遠に確信できる答えは見つかりません。

つまり、変えたいと思うことは、自分に責任があり

自分が変えられれば、実体験として同じように悩んでいる方にも役立つし

ええじゃないですか!という考え方に変わったわけです。

からだの内側からのメッセージを感知せよ

私にとって、人生回復=健康回復の答えは腸を休ませる時間をきちんとつくることでした。

体内の断捨離です。

人生がうまく行っていない原因は、自分の考えが整っていない=部屋が片付いていない。

つまり肉体内=内臓(胃腸)が整っていない

体内ぐちゃぐちゃを断捨離で整えよ。と答えがきました。

なんで、断食後も、1日1食〜1.5食の生活が続いております。

朝食は抜き。

夕食後、15時間ほど食べない時間をつくります。

仕事がある日は昼食もコーヒー1杯なので

1日1食。

休みの日は昼食を少しで1.5食。

これが一番。

会社でもらったお菓子など、つい食べてしまうと

くしゃみや、微妙な不調シグナルが警告してきます。

そういったからだの声を感じることが

大事だなとふと思う今日このごろです。

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BloggerX(元行政書士・元ラーメン屋さん広報部) こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 ブログで人生の可能性を広げられることをリアルに書いていきます。 まずやってみる。 自分がやって失敗しても、修正して、また行動する。 やってから考えるなかで、失敗しないネットビジネスのやり方、ブログのつくり方を伝えていきます。 現在進行形で人生を再生するブログ術は、本当に可能なのか?自ら公開検証することで、みなさんの一助になれば幸いです。