ブログ起業は継続力がすべて 挫折しない鈍感力であなたを貫け

春ともなれば、転職、引っ越し、入学準備など転機が多い季節。

ご多分にももれず、わが職場でも人の入れ替わりが激しい。

人が去っていくこと。去っていくこと。

賃金と仕事のバランスが悪いのか、何なのか

実際、退職を告げること無く突然去った人もいる。

今月末で、転職後ちょうど1年をむかえる。そんな時期

私にとっての働き方改革後の1年間を振り返ってみた

コールセンターは、クレームが多い、過酷な職場だと言う方もいるが

それ以上のクレームを対面で体験している身のわたしにとっては、電話越しの苦情はどうってないこと。

一見簡単そうに見える、シニア向きの仕事と言われている施設警備員とかのほうが私は過酷である。

会話がほとんどない分、鉛のような時間がのしかかる。

他に、やりたいことがある人にとっては、サクッと時間がたって

終了とともに去れる仕事がベスト。

その点から言えば

50代半ば超えてのコールセンターは、よりベターな職場である。

副業を選ぶ基準3つ!時間、体力、人間関係ストレスに注目せよ

人間どこかで折り合いをつけなければならない。妥協しなければならない。

それが大人のゲーム、人生というものだ。

では、どこで折り合いをつけるのか?判断基準は3つある。

  • 残業がないので時間がとれる
  • 時間が経つのが早いので消耗しない
  • 余計な人間関係がないので悩まない

以上3つがクリアされる環境かどうかだ。

副業志向の人間にとって必要なエネルギーが温存されることが大事。

時間、体力、ストレスで消耗することがなければ、思い切り副業に没頭できる。

デメリットはどこなのか?

コールセンターが私にとって、何が過酷かと言うとクレームにあるのではない。

膨大なマニュアルを覚えていき、的確な判断と事務処理と会話を同時にこなす

マルチなインプットとアウトプット力である。

そのためには、結局何をすべきか?「膨大なマニュアルよう暗記しとけよ」この一言に尽きるわけだ。

土台がないと仕事ができないからである。

研修を受けても、マニュアル情報が家に持ち帰れないため、結局すぐに覚えられないまま実戦実務をむかえることに。

コールセンター勤務業務VSブログ収益化副業業務との戦いが勃発!おまえやれんのか?

答えはひとつ。やるしかない。

頭で何度も想起して定着化させるしかない。これを帰りの通勤社内でくり返すことで脳力があがる。

これが血肉化するまでに、時間がかかる。その間、失敗から這い上がる鈍感力がなければ続かないのだ。

マニュアルの基礎、応用、関連分野、別分野と領域がどんどん広がり

基礎知識が新たな知識とぶつかり勘違いして混乱したり

そこを立て直すまで、挫折する方が多いのも事実だ。

多くの方は、業務上での失敗が恥ずかしかったりしてやめていくのだが

50代のブログ起業を実現させるため、簡単にやめるわけにはいかないのだ。

失敗を笑える鈍感力があなたを救う!対象に没入することで鈍感力はパワーアップする

他業種で失敗を数え切れないほど経験した私にとって笑えるレベルだし

このしぶとさはプライドが高い普通人よりは耐性が強いのかもしれない。

嘲笑罵声なんでも来いである。

ここであきらめると

せっかく覚えた膨大なマニュアル、このために暗記法、想起方法が一瞬にして

無価値。お金を生み出さないゴミ記憶となるのである。

これほど、貴重な時間をムダにするものはない。

あきらめるやめるのは簡単一瞬。継続することこそむつかしい。

結局は失敗から学ぶ経験知しか血肉とならないので、実戦経験がすべて。

挑むのだ。

リスクを最小限におさえながら、副業を開花させるには、今の選択がベターであると

振り返ってみて思った。

ブログも最初誰も見ていなくても継続できる鈍感力が大事である。

淡々と静かに、おのれを貫き通さなけばならない。

いちいち回りの動向に惑わされてはいけない。

人はそれぞれの個性があり生い立ち、信条がある。考え方や生き方が違っていて当たり前である。

あきらめてはいけない。不器用でも続けることが大事。

コールセンターでも同じ。違いがあるから主張がある。

そこを同じ考えじゃないとおかしいと、型にはめこんだり

一方的におさえつけようとするから対立がうまれる。

もともと宇宙があるように

存在はひとつって聞いたことあるよね

実際、境目はなんてないし。

宇宙を俯瞰してみてごらん?ひとつだから。

宗教とか教義とか立派な寺院とかどうでもいいんじゃない。

だってもともとひとつなのだから。

でも、人の個性は大事、違いはあっていい。

生い立ちも、信条も、違った人生を歩んでいるのだから

人それぞれ違っているのは当たり前。

そこを認めてあげないと、現実が存在する意味なんてない。

違いがあるから、この世界もあるんだよ。

みんな同じ考え方で違いがないなら、言葉も必要ないし

最初からひとつなら、本当の愛を感じられないからね。

そのためにコールセンターはあるのかもしれないね。

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BloggerX(元行政書士・元ラーメン屋さん広報部) こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 ブログで人生の可能性を広げられることをリアルに書いていきます。 まずやってみる。 自分がやって失敗しても、修正して、また行動する。 やってから考えるなかで、失敗しないネットビジネスのやり方、ブログのつくり方を伝えていきます。 現在進行形で人生を再生するブログ術は、本当に可能なのか?自ら公開検証することで、みなさんの一助になれば幸いです。