望んでもいないのに、男女比率1:9という場違いな職場で、以外と楽しくもがいているBloggerXです。
平均年齢も、歴代の仕事でおそらく1番若く、気絶しそうでした。福岡は、美人の宝庫と言われてますが、その名に恥じない方が、ゾロゾロと溢れかえります。
ここは一体どこなんだ?と。中洲でもなく、宝塚でもなく、浮き世離れした別世界。ドッキリカメラかと疑う、大奥、いや違うか。
私は、一言言いたい。世の独身男性よ、福岡目指して、出て来いやーー!と。
日本人が、絶滅危惧種にならないように。祈りを込めて、愛を叫ぶ。
話しが、それましたね。なんのはなしでしたっけ?
そうそう、もがいているというのは、昼間の仕事ではなくブログのことです。
朝の会社仕事と、副業のブログの両立。というよりブログの継続ですね。
簡単なようで実はむつかしい。
わかったことと言えば、記事を書くこと。これが1番の優先ですが、ほかに、急ぎじゃないけど、取り組むべきこと。整理したら3つあります。
読者目線で考える。ブログ運営のポイント3か条はこれだ
記事作成以外のことでブログで実感した3つのポイントまとめました。
- 集客増どうするん?
- 収益性アップどけんすりゃいいんかね
- ブランディングってなんするんね
1について、ブログの見られるチャンスを増やすことと、周遊性向上。お店でいうと、おすすめのメニューや、メニュー特徴を、ポップを使ってわかりやすく打ち出すことは常識となってます。
「当店人気No.1メニュー」っていう表示。メニューや、ラーメン屋さんの券売機でよく見かけますよね?
人気No.1の記事(メニュー)がわかることで、いち早く、お店の得意な味、雰囲気もわかりますし、選ぶ楽しさの演出、安心感も打ち出せます。
と同時に、リピートや滞在時間のアップが見込めるツールです。
「美味しそうな記事が、ほかにもあるから、後で読んでみよう」
っていう気持ちにつながりますよね?
リピートや滞在時間アップは、アドセンス広告に触れる機会が、単純に増えるので、収益アップのチャンスがそれだけ増すということです。
また、ブログ運営者側にとっては、人気記事(商品)の動向が把握できるので、新記事(商品)開発のヒントがうまれやすくなるんです。
次にどんな手を打てば、集客、来店動機につながるか?有能な参謀家を味方につけたことになります。
でも、自動ツールなので、人件費0です。
わかないことは、お客様に聞け!
これをブログでもやりたかったので、現在人気記事ランキングを週間と、累計のパターンで設置しています。
人気ランキングを表示することで、お客様の動向が短期、中期でよくわかります。人気によって今後どういうテーマで、どんなことを書くべきかがつかめるので、二重、三重のメリットがあります。
ブログをやるのであれば、ぜひ設置することをおすすめします!
2アドセンスの広告の貼り方修正。デザインの見直し。
収益性向上=アドセンス広告の貼り方の修正となります。
アドセンスの広告は、大きいに越したことはないです。
広告看板、目立ってなんぼの世界ですから。
なので、PCではサイドバートップに、どでかくスカイスクレイパーを設置しました。
以前の正方形型の広告は、ほとんど何も反応はなかったのですが、明らかに
長方形型のスカイスクレイパーの方が収益性は向上しています。
これはほんとうに、わかりやすい成功例です。
イマイチなのが、記事途中に表示される、PCのレスポンシブル広告です。スマホは、正方形で思い通りできてます。
PCが、イマイチです。横長長方形表示ですが状況によっては、レスポンシブルということで、横幅いっぱいに広がらず目立たないときがあります。
ここをどう効果的に表示するかが今後の課題です。
こちらの関しては、読みやすさ配慮とのバランスも大事です。
また、気づきがあれば、またレポートします。
3ブランディングづくり
具体的には、ブログデザインの見直しと調整です。
ブログに関して、読者目線で、シンプルなつくりをおすすめされる方も結構おられます。記事が読みづらくならないようにとの配慮からです。
わたしは、全く真逆の考えでいます。
こちらに関しては、仕事で2つのラーメン屋さんを渡り歩いた経験が大きいです。
ブロガーとしても以外とこだわり、気をつけている部分です。
どちらのラーメン屋さんもとても強烈な個性満ち溢れる店舗づくりをしていました。
独創性がないと、競争の激しい業界では埋もれるからです。
潜在意識に焼き付くくらい強烈な店構え、味わい、丼のデザインなど、オーナー社長のこだわり感ハンパないです。
お二人とも、ほんとに対象的な真逆の個性の持ち主ですが、いかにしてお客様の記憶に残すか?その執念たるや異常値に達します。
細部にわたって考る教え、経験は今も生きています。
なので、ブログもその影響で、他とは違う印象で覚えてもらいたい思いで、つくっています。
思い出してもらってなんぼの世界。
グーグルのSEOも大事ですが、その前の段階である
脳内SEOが1番大事だと思っています。