日常生活においての3大出費と言えば、家賃や住宅ローン、保険、車です。
お金を残し、余裕のキャッシュフロー生活へ切り替えるための本質は
固定費をいかにおさえるか?この一点にかかっています。
もくじ
人生のV字回復のために、固定費のムダを排除せよ
固定費を下げることができれば、家計の損益分岐点が下がり
手元に余裕資金が生まれます。
ということは、機会損失なくビジネスチャンスに果敢に挑む事ができます。
かんたんにやる方法は、所有をやめて賃貸にすればOK。
家は賃貸であれば、環境にあわせて圧縮可能。保険は見直し
車も賃貸、レンタカーにすれば、改善できます。
余裕ある生活のためにはスマホ代をぶった切れ
その次に、地味に大きいのがスマホ代です。
スマホ=もはや携帯できるPCと言っても過言でなく手放せません。
副業でも日常でも切っても切り離せない存在です。
格安SIMにすればいいのですが、
わたしの場合、負債嫌いなので
すでにiPhone機種代金を一括で支払い済み。
つまり、格安SIM乗り換えですぐに解約すると、現在継続中の機種代割、月額-2,140円(税込)の15か月分
32,100円分の割引恩恵もなくなってしまいます。
また、前機種をソフトバンクショップへ契約の際、下取りに出してるので、これに加えて
540円(税込)×15か月分=8,100円も吹っ飛びます。
それは避けたいところ。
今スマホ解約すると、約50,000円以上のコストがのしかかる
2年縛りの違約金10,260円(税込)というムダの発生もあるし
合計すると、50,460円のコストが。
ソフトバンクモバイル(157)で確認しました。
以上を総合的に判断すると、
2019年2月までは、ソフトバンクキャリア継続予定。
YJカード(Yahoo! JAPANカード)とソフトバンクカード利用者で、
しかもソフトバンク派のわたしは、ヤフー、Tポイントというネット経済圏の住人なので
現状何かいい方法を考えたいところ。
そこで出した結論がこれ。
ソフトバンクのスマホ通信代はTポイントの通常ポイントで支払おう!
いちばんいい方法は、手持ちの現金を減らさずに、携帯通信料をSIM並みに減額できればベストです。
ソフトバンクキャリアの方であれば、そんなうまい話があるんです。
ヤフージャパンカードとソフトバンクカードを利用して自動で貯まるTポイントで
スマホ通信料がを支払えます。
Tポイントで支払えば手持ちの現金は減らないので
有望資産への投資にまわせます。
Tポイントはソフトバンク利用者にとっては正に資産ですね。
ソフトバンクのスマホ代が支払えるTポイントは通常ポイントだけ
ただし注意点があります。Tポイントには2種類あって
スマホ代には通常Tポイントでしか決済利用できません。
つまり、通常Tポイントとはちがう期間固定Tポイントでは、ソフトバンクの通信料を支払えないということ。
期間固定Tポイントは、ソフトバンクの通信代削減には使えませんので
ヤフオクでアマゾンギフトチャージ券購入することで、ムダなく消化できます。
ソフトバンク利用者であれば、スマートログイン設定で
ヤフープレミアム会員費は無料なので、お金の心配なく存分にヤフオクが活用できます。
期間固定ポイントのムダのない使い方はこちらを参考に。
一方通常ポイントは、ソフトバンクユーザーであれば、通信料として支払うことができます。
そのまま、通常ポイントのTポイントでソフトバンク携帯通信料を支払いましょう。
具体的な支払い方はこうです。
My SoftBankアプリをタップしてTOPページをひらきます。
右上のハンバーガーメニュー(三)の表示をタップ。
「ポイント管理」をクリック。
画面がきりかわりますので、「使う」をクリック。その後、画面を下にスクロール。
「通信料に使う」をクリック。
画面切り替わり、「Tポイント数を指定する」を選択。ポイント数を入力。
「次へ」をクリック。画面切り替わり、お申込み内容の利用ポイント数を確認のうえ下の「利用する」ボタンを押せばOKです。
ポイントが貯まったおかげで、10月分は3,645円(税込)になりました。
クレジットカード払いでのポイント消費=節約が活きてますね。
経費=月額通信料は、貯まったTポイントで減額。
負債=スマホ機種代(ローン)は一括払いで完済。
経費と負債を減らせば、おのずと家計においての利益は残ります。
利益が出れば、現金をキャッシュより価値があがる資産に投資。
優良資産サイトを構築。仮想通貨、株などに投資予定です。
検証あるのみ。それではまた報告しますー。
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