仮想通貨が暴落しまくっている。
Coincheck(コインチェック)チェック・ハッカー事件時よりも
NEMは更に下がり、発表された補償額
約88円換算よりも30円以上も下落。
50円を切ろうとしている笑。
Coincheck(コインチェック)に円でさっさと補償してもらったほうが
いいじゃないか!
さすが値動き荒い仮想通貨である。
どう展開するかわからないエキサイティングな時代の真っ只中という実感。
特に、インターネットが1995年に日本に本格上陸して以来
お金の面では激動激変する時代の息吹を感じる。
もくじ
スマホという手のひらの上ですべてが踊らされていく
孫悟空がお釈迦様の手のひらで踊らせれていたように。
リアル店舗からバーチャル店舗への怒涛の流れも荒れ狂うばかりだ。
Amazonという名のECコマース巨人の進撃。
街の書店をクジラのようにひと飲みした。
レンタルビデオ・DVD店もCD屋も見る影もない。
百貨店を破壊し
イオンというショッピングモールまで消滅させようとしている。
今後はAMZON GOというコンビニ無人店舗まで送り込んで来たら
セブンイレブンでさえどうなるかはわからない。
なぜAmazonは一人勝ちしてしまうのか
ネットで買い物するならAmazonと。真っ先に思い浮かぶECコマースサイト。
脳内SEO、NO.1だし
ネットショッピングのプラットフォーム=(1等地)であり続けるからだ。
リアルな不動産と違って、場所の優位性をみずから高めることができる。
つまり、おのれの力で需要を喚起することができれば
高い土地代を払って、商売する必要がない。
これが、仮想空間=インターネットの面白さであり、本質を突いた最終地点である。
下克上マーケティングの可能性はあなたがにぎっている
バーチャル空間であるインターネットは無限で、時空を超えてしまうので
リアルな世界だけにとらわれる必要もない。
リアルな世界にとらわれていたら
副業なんてとても思いつかなかっただろう。
商売のキモは集客できる力による。
Amazonがニッチな商品でも需要があり商売につながる
バーチャル店舗の可能性を見せてくれたように
ニッチな世界でも無名の自分でもやれる土壌がある。
ブログなんて、ノウハウ記事で実生活に役に立つ情報を書かないと
誰も見てくれないよ。
ただの私生活記事が許されるのは、芸能人のアメブロのみ。
そう思っていたが、実際やってみるとそうでもない。
無名オヤジのコラム的記事でアクセス数は伸びないのか?
爆発力はないが、じわじわ収益とページビュー数はむしろ上がってきている。
取り繕った背伸び、インスタ映えなど意識しても続かないのでどうしようもない。
承認を求めるための投稿は、お客に要求を強いることになり
自由さがなく気分的によろしくない。
そう考えると、ブログという住処あって幸せである。
腹6〜7分最高。
淡々と、文章も力をぬいて6〜7分で書いてみる。
仮想通貨が暴落しても仮想空間の価値はあがり続ける。
ひとり下克上はインターネットでこそ可能だ。
また逢う日まで。
昭和の力よ永遠に。
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