筋トレが続かないなら通勤路でサーキットトレーニングせよ!1週間でメタボ解消だ

前職時代のこと。

筋トレをやっていた。

近所にエニタイムフィットネスという24時間営業ジムがあったからだ。

歳食って、体力低下を実感

どげんかせんといかん。

単純な俺は、筋トレやればいいやろ

ぐらいの思いだった。

筋トレをやる効果はでかい!やった者だけがわかる快感10

経験者は語る。

これが筋トレがもたらす効果トップテンだ。

  1. 筋肉が付き出し効果を実感。喜び持続ハッピーだ。
  2. 出した結果に自信がつけば、メンタル向上急上昇。
  3. いい習慣。勝手に身につく中毒か。
  4. 体力ついて健康だ。
  5. 動きにキレが出る頭も切れる。
  6. テストステロン(男性ホルモン)というやる気ホルモンみなぎるぜ。
  7. 若返る。
  8. モテる。
  9. 鬱とさらば
  10. 見た目向上。服を着こなす男になる。

ざっと頭に浮かんだ俺の直感理論10。

そこに理論も理屈もへったくれもない。

やるだけ上等!人生向上するしかないとてつもない効果だけがある。

実践あるのみ。やった者だけがつかめる見えない勲章だ。

なぜ、あなたの筋トレは挫折してしまうのか?

ただ、本格的にやりだすとハードなのが筋トレ。

勤務仕事とのバランス。平日、休日の過ごし方。休息のとり方など

時間もつくれるようにしないと、できない理由を作り出す。

敵は己自身にあり。

約半年は続けられたが、そこから挫折。

仕事が長引くと時間がとれず、疲れも重なると眠たくなる。

仕事に支障が出だすと、筋トレの時間が増々とりにくくなる。

そして、できない負のサイクルへ更年期障害⇒鬱に近い状態に。

今だから、笑って話せる絵に描いた負のスパイラル地獄絵図。

気づいてみれば何も得ず。

蜘蛛の糸を求めて、環境を変えた俺は、冷静に考えた。地獄に仏はあるもんだ。

現状を打破し、筋トレを習慣化する3大原則

  1. 日常にワークアウトを取り入れる
  2. ダンベルよさらば。自重トレーニングに変える。
  3. ジムいらない。家や公園で実践できるようにする。

筋トレを習慣化するには、日常をワークアウト化すること。

さらに突き詰めて言えば、サーキットトレーニングの要素を取り入れてみてはどうか?

単純な俺はそう思った。

まずは、手始めに通勤のウォーキング効果向上策敢行。

今、通勤のバス停までの徒歩約15分。ただ歩くだけでは下半身の負荷に乏しく時間も短い。

なんとか運動効果をあげられないかと思案。

でききた答えがこれ。

朝夕、往復通勤路でもストリートワークアウトできる!

ジムに行かなくても家や外でトレーニングできるのだ。

わざわざ高いお金を払って、往復の交通費、時間も取られることはない。

いいことづくめ、鬼に金棒。発想の転換だ。

じゃあ、具体的にどうするのか?

要するに歩き方をトレーニングする歩き方に変えればよい。

具体的なやり方は

太ももを腰の位置まで高く上げ

その高い位置で、約1秒前後静止させてから、着地する流れで歩いている。

はっきりいって、気ぜわしい朝の通勤路。

世間から浮きまくっているスローモーションのような動き。

他人の目を超絶した空気を読まない男の歩き方である。

でも、筋トレスイッチが入れば本能と情動が勝つ。関係ない。

この動きが下腹部に見事に効く。効きまくる。

ヘソから下のポッコリしたお腹回りの肉は、見事に削ぎ落とされていくのだ。

1週間程で、パンパンだったジーンズが程よいサイズへ。

さらには、こぶし1つ入るようになり。

カッコよく腰骨ではけるようになる。

メタボ撲滅太ももあげ歩き。手の動きはどうすればいいのか?

私の場合、欲張りな性格なので

一石二鳥を狙う。

足は太ももあげ約1秒静止。

その動きに対して、手はスワイショウをやる。

両手を前後にリズム感をもってふりながら歩く。

動きのリズム感としては、両手で持った架空の棒を膝蹴りでへし折るイメージで歩けばよい。

右足でへし折り、両手は後ろに振る。

右足を降ろせば、両手が前に出る。

今度は左足で架空の棒をへし折る。

両手は背中の後ろまでいくように振る。

それを片足をあげる度に、約1秒前後静止しながら歩く。

通勤路サーキットトレーニングである。

有酸素運動+体幹トレーニングの合体技

たった10分〜15分間で余分な体脂肪を見事に取り除いていく。

1週間往復の通勤路でやれば

効果は実感できるはずだ。

ぜひ、お試しあれ。

 

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BloggerX(元行政書士・元ラーメン屋さん広報部) こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 ブログで人生の可能性を広げられることをリアルに書いていきます。 まずやってみる。 自分がやって失敗しても、修正して、また行動する。 やってから考えるなかで、失敗しないネットビジネスのやり方、ブログのつくり方を伝えていきます。 現在進行形で人生を再生するブログ術は、本当に可能なのか?自ら公開検証することで、みなさんの一助になれば幸いです。