転職先のオフィスワークが10か月を超えた。
クライアントの課題要求レベルを幾度も乗り越えてきた。やっと副業との両立が安定しかかる様子が見えてきたものの。
ブログコンテンツづくりも兼ねて自重トレーニングを4月から始めるも、習慣化していくと今度は疲れてすぐに寝てしまう始末。
でも1年以上続けて思った。
思い通りにいかないことがあっても、ここに立ち帰れる場所があることに救われる。
ブログは、怠慢な自分を奮い立たせてくれる存在であり分身であり相棒だ
収益結果はいつものように、大人の事情でぼかして伝言。
諭吉さんがお二人と夏目さんが一人という結果に。
なんのことはない。記事が目標数に達していないため
4月より下がって当然。自業自得である。
というか、ほんとんど5月やってなく諭吉さん二人キープできたのはむしろ御の字だ。
即寝パターンでブログの更新ができなくなる日々を乗り越えて
6月から肉体も精神も仕切り直しといきたい。
真の筋トレキャリステニクスで身体も心も覚醒せよ!
自重トレーニングすなわちキャリステニクス(囚人が行っていた自重トレーニング)
4月からはじめ2か月目突入中。
これを本格的にやろうとするなら、絶対にほしかったもの。
それがチンニングスタンド=懸垂台だ。これさえあれば、できないトレーニングはない。
あとは、壁と床とテーブルや椅子があれば
すべての自重トレーニングはできる。
なので、懸垂台だけは最初にほしかった。いよいよ家に到着。
Tポイントをこのために貯めていたので、約1万円ちょっとで購入できた。
ポイントも、チリも積もれば、お金である
ありがたい時代になったもんだ。
アマゾンで買ったトレーニングマットもギフト券で割引購入。
Tポイントをギフト券に交換していた分が役に立った。
あわせても今回、約18,000円程しかかかっていない。ジム入会のための初期費用内で全額回収だ。
思い描いた理想的な予算と出費。すなわち健康への投資である。
健康が最高の資産であり、そこに投資しなければ人生本末転倒と断言する。
不健康であれば、お金があっても仕方がない。
身体をがんで1度壊した人間にとって、そこは痛いほどわかる。
本能と身体が躍動し、テストステロンが充填され、たくましく動ける身体にならなければ意味はないのだ。
必要以上の化けもんみたいな筋肉もいらない。プロテインもマシンもいらない。
健康のためのトレーニングとして、プリズナートレーニング=キャリステニクスを極め、追求した結果のおまけが筋肉だ。
そのパワーを身につけられたなら、おのずと筋肉はできあがっているだろう。
公園で行っていた懸垂台がわりのすべり台ともおさらば。
このせまい黄色のアーチ状部分、バーもどきにぶらさがりやっていた。
見ておわかりのとおり横幅は約50cm程の範囲でしかない。限られた動きしかとれないのだ。
近所の公園に大人がぶら下がるべき高鉄棒なんて意外となく
仕方なくこれで代用していた。
もう、雨が降っても公園で懸垂ができないなんてこともないし、家でやればいい。
ただ、小学生用の鉄棒に関して言えば、低くても使い勝手はいい。
ななめ懸垂を主にやっていた。
向かって一番左の一番低い鉄棒は使える。
身体を棒状にしてななめの態勢でぶらさがり、足をのばしたて地につけたまま懸垂する。
ホリゾンタル・プルだ。これはやりやすい。
そして、
身体をL字型にしてぶら下がり、足を地面につけて伸ばした態勢から懸垂してみよう。
横から見て、L字型になることから通称ジャックナイフプルという。これだけは、めちゃくちゃやりやすい。
これだけは、公園でやってもいいかもしれない。
それ以外は、家の懸垂台でやりたいときにやるだけだ。
まずは、3か月の壁を乗り越えよう。
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