2017年がやってくる!2016年、大晦日も間近。あわただしいー時期に、Mac book pro が突如、ぶっ壊れました。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
スイッチを入れても全く起動せず。。んんっ?
とパソコンのフリーズとともに自身も凍りつき。。おのれまでぶっ壊れ。。
なんじゃこりゃーあああああ
せっかくの休みの日々。今こそブログを書く時間と思った矢先のこと。
パソコンやれないならブログも書けねえ!スマホでちまちま書けるかよ!画像加工とかやってられねえし。
一刻も早くブログ書けるよう、修理!修理!安いとこないのかい!と一気に脳内炎上、血眼モードに。
退職して地元に戻って、転職するまでの時間、やることなし。パソコンでブログ書きしかないっ!
それができんのなら、膨大な時間がムダになる。これほど、もったいないことはないっ!
と思いながらも。(;´д`)トホホ…
退職して、無職の身。無駄なお金は使えない。どうすりゃいいんよーーーとうろたえながらも決断した答えがこれ。
こんなときは、パソコン修理屋さんにたのむのが1番安くてお得。うふっ。
安そうなところをネットで検索して、パソコン救急車みたいなお店にたのめば問題ないっしょ。
MACは車で言えば、外車みたいなもん。修理代高いに決まってる。ど素人の思い込みはこわいと後で思い知るとも知らずに。。
なぜ私は、MAC BOOK PRO 修理に失敗してしまったのか?
結論から言うと、くれぐれも、ネットで検索して出てくる
いかにも、安さだけを売りにした修理屋さんはやめましょう笑。
おまえがどの面さげて言えるんかい!とつっこまれそうですが、そのとおりです。
あなたのパソコンが、Windowsじゃなければ、そう断言できます。
手痛い体験してしまったので。
不思議なご縁で、このブログにたどり着いたあなたには、二度と失敗してほしくないので、事件を振り返ります。
あの日、年末のどこの店もあいてないような、年の瀬のさなか
故障の不便から、一刻も早く立ち直りたい!矢先、パソコン修理屋さんへ早速電話。
お店のはなしによると、出張対応では、別途公共交通費以上の料金が発生するので、持ち込みすることに。
故障したMac book proをバッグに詰めて電車に揺られること30分。電話で案内された店へ行ってみると。
「あれ?地図の住所に、パソコン修理の店がないぞ?どこへ持ち込めばいいんやろ」と迷いました。
すると、鍵の110番と
でっかく書いてる看板のお店から「お客さん!こちらです」店長さん自らお出迎え。
「お出迎えまでしてもらって、すごい感じはいいなー」と思ったのもつかの間。
「んん?そうか、この看板だと、気づかれないよな。自ら誘導しないとお客さん逃すことになるからか」と若干不安モードに。
「それはともかく、やっと直せるぞ」と期待を込めて店内に入ると。。
大量のカギが所狭しと並べられ。。カギジャングルの奥から、ご年配の店長の親御さんか定かでないが、「いらっしゃい」と一言。全くパソコン修理屋さんの面影はなく、ほとんど鍵屋さんでした。笑
しかし、自信ある店長さんの話しっぷりから、お店の見かけは悪いが、腕は確かなんやろうと。困っている人の立場は、とにかくワラにもすがる思いです。
突然の身内の死にうろたえ、法外な請求にも屈することなく、まんまと餌食にされるPC葬儀屋のカモとは
私のことなのかσ(゚∀゚ )オレ
と今振り返ると思います。
究極の選択ミスをやっちまったなぁ~
なぜ私はAppleストアとは、かけ離れたお店に修理を依頼したのか?
理由3つ
- できるだけ安く済ませたい
- 早く治してブログ書きたいんよ
- 年末年始で他に開いてる店がないやんか
このだまされやすい三段論法によって
選択肢を自らの手で狭め、おのれの首をもしめたわけです。
店長のハッタリではないことを信じて、パソコンは2-3日で直るイメージで、お預けしました。
よし、これで正月の空いた時間も、ブログに打ち込めるぞ。
がしかーし!2、3日後店長より電話。
「ハードディスクの交換が必要ですが、手持ちの部品がないので、取り寄せなければなりません。部品が到着するまでは直せませんのでご了承ください。今正月なので、部品屋さんも休みでして」との連絡。
「はい、早く直せるようおねがいします」と言うしかないσ(゚∀゚ )オレ
時間だけが過ぎ去り、10日後。
「ハードディスクは取り寄せて取り付けたのですが、今度ロジックボード(Macパソコンの心臓部・ウインドウズで言えばマザーボード:略称はMLB)自体が破損しているようです。
交換が必要ですが、海外からの部品仕入れるのでさらに10日間かかります」
( ゚д゚)ドカーン!!(もうよかて!)
結局なんの進展もないまま、時間だけが過ぎ去り、余分な料金約5千円だけ支払い、終了。
と思いましたが、、カギ屋のパソコン修理屋さんは、純正部品ではないハードディスクを取り付けられている可能性もあるので、これからアップルストアに修理に出しても、違法改造とみなされる可能性も。。
なので、結局Appleに修理を依頼した場合の料金(概算見積もり53,000円)と、直らなかった余分な修理代5,000円。さらに違法改造とみなされれば、Apple見積もりの修理代がアップするという痛い可能性だけが残ったわけです。
冷静に考えれば、最初からAppleに修理出しておけばよかったんですよ〜。
Mac製品の修理代 一覧表 引用元:Mac Fun 2016年12月号
この最悪の事態を、どう回避したのか?
ことの顛末は、今回修理に出さずに買取専門店にいい値段で買ってもらい、そのお金を元手に中古品のMac book proを買うことでAppleが提示した、修理代よりも安くMac book proを手に入れることができました。
こちらにそのMac book proを格安で手に入れる方法を書いてます。
Mac Book Pro 中古が2万でゲット!買取依頼で修理代の半額以下で買う方法
MacBook 買取りの方はぜひ参考に!
やっやっやっちゃったなー♪
デスクトップもノートもいかれたばい笑 ゼロから出発しろとのお告げやろやー!