直腸がんの後遺症からトイレにいる時間が長くなり
トイレが第2の書斎でしたが
少しでも快適に過ごすため
トイレはいつも、ピカピカに徹底して磨き上げるように変わりました。
トイレの神様はいるのでしょうか?
いるんでしょうね笑。
トイレを磨くと収入があがるとかいわれたりしてますが
実際、転職する度にジワジワあがってきてます笑。
まあ、いようがいまいが、家の水回りは汚れやすいので、常にきれいであると
単純に氣持ちいいです。
汚れやすき場所ほど、常にきれいであるべきだし
自分のせいで汚れたと家族に思われたくないですよね。
大きいほうが出たあとは、トイレ専用のウエットテイッシュで
速攻こまめに磨きます。
普段から吹き上げると、汚れるヒマがないということです。
トイレが常にきれいであると
落ち着いて、安心して、快適に用がたせますから
家族にも好影響です。
言うこと無し!
家庭円満につながりますね。
いい習慣はやってみなはれ。
直腸がんから9年を経て、現在トイレは白光座椅子に化けました。
これも習慣化できた地味な出来事で
いい傾向。
でも、微妙な問題、宿題が残っていました。
小さい用をたした場合の後処理。
これはいちいちトイレ用ウェットテイッシュで拭くまでもないので
水に流してそのままにしておりましたが
どうしても、尿石というか、日が経過すると
トイレ便器の溝に尿飛沫が残り、においの原因になります。
これがイヤですよね?
いやです!聞くまでもない笑
おしっこの臭いを無くしたい!
でもいちいち掃除する手間も無くしたい!
それでも便器はきれいなまんまでありたい!
わかったわかったよオレ。
でも、そんなわがままとおるんかい?
わがまましたいから見つけましたよ。
トイレを掃除せずにキレイなまんま、尿においも無くす一石二鳥の解決方法とは?
水質浄化できる「バクチャー」を水洗トイレに置くだけ。
これで解決しました。
箱から出すと黒く汚れたようになっていますが、黒い灰の塊であるバクチャーが一部粒状になっているだけで、問題なし。
そのまま水に浸すだけでOK。真理はいたってシンプル。
トイレであれば、こんな風に設置します。
流水口から出る水流にあたるようにバクチャーを置くだけ。
バクチャーって商品名は、バックトゥザフューチャーならぬバックトゥザネイチャーの略称。
「自然に還れ」ってメッセージが込められています。
元々は水槽で飼う鑑賞魚、両生類用の水をきれいにする微生物活性剤です。
これを水槽に設置すると、水が清められ、食べ残しのエサ、ペットの糞尿の影響を受けずに環境がみるみる浄化され、匂いも、水のにごりも発生しないのです。
活性剤っていっても自然界にあるものだけでつくられてるから無害。安心。
バクチャーを水が流れるルートに置くと、活性剤に水が通り、水中に微生物活性成分が放出。
水中の有益な微生物が活発に活動しはじめます。
こちらがバクチャーの効果、解説動画。
藻が繁殖して緑色だった池が透き通るクリアな水の池に変わるのが理屈抜きにわかります。
藻が大量発生してどうにも手を付けられない放置された池などを浄化し、池透明!
澄み渡る水面下魚見える化。悪臭除去、皆無、匂わない。夢でも見ているんじゃないか?状態やってきます。
微生物は水質を汚す有機物いわゆる糞尿に関わる成分を分解し、ミネラルに変えてくれます。浄化に役立つ微生物が優位に働くバランスへ。有用菌が保持されるように環境が変わるといことです。
なんで、養豚場をはじめとする酪農現場も匂い無し。悪臭による近隣住民対策も解決します。環境悪化原因の腐敗菌が繁殖しないので、豚もイキイキ元気になります。
国を越えて大活躍中。
養豚場のスーパーヘビー級のオイニイに効くなら家庭用トイレなんて一発KO間違いなし。
そんなら、家でも使ってみようと購入。
設置は簡単。
トイレ水洗タンクの水が流れ落ちる場所にバクチャーが水に浸るぐらいのグラスか、タッパーに入れて置くだけ。
写真
こんな感じで大丈夫です。
設置後約2週間経過しましたが、トイレのいわゆる尿系の匂いは全くしなくなりました。
写真
静かなる感動とはこのこと。
芳香剤とかかえってキツイ匂いだし、余計な物はいらないので
バクチャー無臭!まったくもってマジ最高です。
匂いの断捨離もできた。
見えない余計なものも捨てましょう。
そんな、魔法をかなえてくれるバクチャー。
ぜひ、使ってみてください。
トイレを流すたびに環境浄化にも、一役買える。
心までも浄化されます。
バックトゥザネイチャー=バクチャー
ほんものです。
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