2017年。今年も終わりの日が近づいた。
加齢とともに時間の体感スピードが増していくのはなぜなのか?
気がつけば、もう12月。
激動の1年を振り返り来年を見据えよう。
激動とは、今後どう食べていくべきか?という根源的な問いをつきつけられたということ。
まさに尻に火が付いた男の話しである。
50過ぎ半ばにしての転職だからだ。
転職先も人生のテーマもネットと金融
私生活で大きく変わったことは、現金払いをやめたこと。
アフィリエイトを活用し、利益とともにクレジットカードを手に入れることができた。、
ポイントという名の資産が貯まるおもしろさから
クレジットカードに対する意識が一変した。
体感しないと本当の価値はわからない。
便利さに惚れ、節約できた。お金と向き合うきっかけになった。
転職もその興味ある方向へすすんだ。
そのことをブログに書き始めていると
仮想通貨とも出会った。
資本主義の世の中だ。数字は人格。お金は力。
本当の価値を目利きする力こそが真の投資マインド。
資本主義に生きる人間の武器だ。
資産価値があるもの持つ者、産み出せる者だけが生き残る。
デジタルわらしべ長者は何度でも勝負できる
ネットと金融は増々融合していく。
デジタルマネーが誕生したからだ。
現物現金を持ち続けたり、利用するかぎり価値は増えない。
キャッシュレスにしてデジタルで利用すると変わる。価値を置き代えるだけで増えていく。
キャッシュレス、仮想通貨、AI ブロックチェーン活用で
個が力を持つ時代がすすみ、国、会社という概念がだんだんうすれていく。
これは誰も止められない。
便利さが、需要を集めてしまう。
便利なものに理屈はない。雪崩のように時代を動かしていくのだ。
デジタルな世界は、何度でもテスト可能。
失敗しても、元々コストがかからないので、すぐにまた起き上がれる。
個人が挑戦できる環境が増々整備されていく。
評価社会=信用もデジタル化されていくのだ。
起業するならネットの竜の背中にのれ
やはり、夢中になれることは続けられる。
熱狂できることにウソはない。
沸騰する思いにこそ、本当にやりたい源泉がある。
それがソース。
根源的なあなたに出会わなければ
人生は始まらない。
凡人のわたしには、残された道も時間も少ない。
あと25年か30年。
最後はわたしのわがままを神様に聞いてもらえるよう
努力しながら、生きていきたい笑。
一歩一歩でいい。自由への闘争を開始せざるを得ない。
時間を自分で買えるよう努力して、環境を変えられるようにするしかない。
とにもかくにも、自分がやりたいことがやれる環境をみずから作り出すのだ。
有限の空間と仮装の空間が融合する所に、無限の可能性がある。
それはインターネットの世界。時代を変革する怪物は
増々大きく、力を増していく。
「伽藍からバザールの世界へ」ようこそ。
橘玲氏の著書にある刺さった言葉。
わたしなりの解釈で言えば
「既存の社会にあわせる生き方にさようなら。あなたらしく生きられるネットの世界へ踏み出せ」
ということ。
そこにあなたの生きる道がある。
そう後押しされたかのような言葉だった。
もう、やりたくないことはしないようにしなければ。
残された時間は少ないから。
時間はお金で買えない1番貴重なものである。
失った時間はどれだけのお金を積もうと手に入れることはできない唯一無二のもの。
それと同等の価値を持つ金の鉱脈は
あなた自身がマイナーとなって、掘り当てるべきもの。
掘って掘って、掘りまくる。それを繰り返すこと。
あなたの中にゴールドが眠っている。
あなたのゴールドを、デジタル化する。つまり発信することで、価値は変わる。
仮装通貨と同じ原理だ。
伽藍からバザールへ
バザールでは、何度でも修正が効く。転んでもすぐに、笑って起き上がれる世界。
インターネットでは、あなたのスイッチを押し直せばいいだけ。
いつでも再起動できる。リセットできる。
それが生きるべきあなたの世界だ。
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