今日は営業の仕事で、初めて一日3件の成約をいただきました。
初の三冠王の栄誉。社内ご褒美のリポビタンDを一気飲み干し
ファイト一発!
元氣チャージできました。
もくじ
スランプとは、うまくいく方法を教えてくれる偉大な先生
実は、今月前半スランプに陥っていまして。
思うように契約が取れず。
研修をやりました。危機脱出と原因チエックを兼ねて。
上司の客観的判断やいかに?
「トーク力は経験を積み重ねるにつれ、上がっている」という評価に
ほっと安堵もつかの間。
上司のお墨付きがあるにもかかわらず
先月のほぼ1日〜2日で1件ペースが維持できず。
なぜか、原因がわからずじまいだったのですが
スランプの原因は仕事の中ではなく
プライベートに、普段の日常にありました。
答えはひとつ。なぜかふとこの言葉が脳裡にうかんできます。
「時を守り、場を清め、礼を正す」
森信三先生 の有名な教えですが、
この教え効果絶大です。
営業スランプを脱出させた具体的な方法とは?
結論から言うと
- 場を清め
- 礼を正す
これができてませんでした。
時を守りは時間厳守ですよね?。要するに5分前準備。
いつでも、すぐに仕事にとりかかれる態勢で準備万端でいようと。
これはできてるぜ!と自信もって言えますが
「場を清め」が見事に中途半端。
職場はできていても、我が部屋も整理整頓。清掃ができなかったのです。
一気に全部やろうとするとできません。
実際に、場を清めるとは?
とりあえず、狭い範囲でいいんで、決めたところから場を清めることにしました。
これも前職の床そうじで思い出しましたね。
名付けて一所懸命清めよ作戦
やる場所を狭く決めて、整理整頓し、、磨き上げる清掃方法。
たとえば、床掃除で言うと、拭き上げて、ワックスがけしたところと
していないところのビフォアアフターが一目瞭然になります。
我が部屋もこれでいい。
すると、やっていないところは明確なので、またやるようになります。
とにかく、何もやらないより、はじめの一歩を踏み出したほうがいい。
やるべきことが前進しだします。
あわててやって、飲みかけのコーヒーがふとんにこぼれましたが。
「ちゃんとやれよ」と。「やらんからこうなるんよ」
コーヒーカップが申しておりました。
あと、もうひとつ。
礼を正すとは?
あいさつの重要性を説いたものですが
毎朝の観世音寺への参拝ですれ違う見知らぬ近所の方々へのあいさつ
やってみると
氣持ちいいもんです。
挨拶は、かえってこなくてもよく、こちらからあいさつし
礼を発信する主体性を持つことが重要です。
職場でのあいさつも、もちろん重要です。
自分軸発信が、現実を変える土台だからです。
これを仕事に置き換えると
礼を正す1番のキモは、やはりお客様に対しての礼儀ですね。
あいさつはあたりまえに行いますが、あいさつの前に
仕事着も正装する=正しく装い礼を尽くす。これができてませんでした。
仕事での礼を正す具体的方法と効果とは?
お客様への礼儀は身なりを正す=正装すること
つまり、スーツ系でビシッと襟を正して出勤せよ。ってことでしたね。
どういうことかと言うと
実は7月に入り、会社が暑い夏に向けてスーパークールビズ期間として
私服出勤を奨励していました。
熱中症対策も兼ねて。
夏で湿気多いと、気軽にぱっと着れる私服がいいなー。
なんとなく従ってしまうと自分軸もなくなり。。
心のスキマにすき間風が通り抜ける間もなく
着替えた途端、成約率さがりました笑。
わかりやすい反応結果、でてました。原因これやないかい!
今更わが愚かさに氣づき、スーツ系にもどしたところ
1日目から成約怒涛の3件。
やっぱり服装をきちんとしたものに変えると
身も心も引き締まり、お客様の不満、動揺があっても冷静に対応できますね。
マイナスの氣をもらっても、そこでしっかり対応できれば
信頼をいただきプラスの転じることができました。
戦場の鎧といってはおおげさかもしれませんが、
攻撃を跳ね返せる役割も感じましたよ。
礼に始まり、礼に終わる武道のとおり
自分軸を保てるんで、試合にのぞむ心構えと態勢が維持できます。
ずっと今日対応していて、体感しました。
服装でも礼儀をあらわすときは正装するように
仕事着も失礼のない服装で向かいます。
もう、私服は会社では着ません!
今日は雨が降っても、スーツ系で行ってきます!
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