自家製酵素液は断食中お世話になる大事な飲み物ですが
仕込んで夏場はおよそ、3週間程度でできあがります。
こちらができあがった発酵仕上がり完了状態です。
作り方は簡単で、材料と容器さえあれば
どなたでもできます。
レシピは今度解説しますね。
残った酵素ドリンクの絞りカス、最適な活用方法とは?
問題は、酵素ドリンクができあがった後の野菜、果物の絞りカスです。
飲料として、液体のみボトルに区分けした後
どうしても、
果汁に漬け込んだベトベトの材料が残ってしまいます。
捨てるのはもったいないので再利用方法を考えたい。
このベトベトの菌の力をそのまま活かる食べ物といえば。。
すぐに、ピン!ときました。
これをジャムにすればいいじゃん。
「酵素液 絞りカス 再利用」で検索すればみなさんそうしてました。考えつくところは一緒ですね笑。
自家製酵素ジャムのつくり方は?とっても簡単!
作り方というより材料を区分けして
ほぼ瓶詰めするだけなんですが笑。
一応まとめると下記のとおりです。
- 酵素液をザルに移して液体と絞りカスにわける
- 残った絞りカスから果実系の材料だけ区分けする
- 果実系の材料をミキサー等で、細かく粉砕する。ミキサーない場合みじん切りでも、OK
- 粉砕した材料をガラス瓶に8割程詰める
- 上から液体に分離している酵素液をかけて満タンにする。
- 酵素ジャムの出来上がり
以上の流れになります。
今回、梅は強い酸味があったりするので、野菜系とともに区分けしてます。
区分けして残ったのが、オレンジ、りんご、びわ、キウイなど
下の写真通りです。
区分け後、こちらがジャムの材料になるわけです。
我が家のミキサーにかけると材料をすぐに粉砕できず、結構手間取ります。
元々、スムージ用の縦細い作りなので、、
粉砕をおこなっても材料が効率よく下に落ちてこないのです。
ベトベトしているんで、容器上部にくっつたまま落ちてこず。。
ちょっと砕いては容器をバーテンのようにシェイクしてミキサーのスイッチON!
くりかえしくりかえし振ってシェイクして、中身の材料を少しづつ瓶にうつして
ミキサーのスイッチON!やってました。
どんだけくりかえすねん!て話ですよね?
なんで、逆に手動で包丁でみじん切りしたほうが、ミキサーの種類によっては早いと思います。
(今度から我が家は手動で包丁でつくってみます。)
あとは、細かく砕いた材料をびんに容器の8分目程移せたら
液体の酵素液を上からかけて瓶内を満タンにしてください。
これで、酵母菌が生きている天然ジャムのできあがりです。
天然自家製ジャムは身体にいい菌が生きているよ
市販のただ甘いだけの味ではない
菌が転換した自然な甘みと果肉、皮のやさしい苦味が程よくまざりあった
奥深い味わいのジャムです。
そして、市販ジャムとの大きな違いは身体にいい善玉菌が生きてます!
腸内環境を良好な状態に変えてくれます。
まさに人を良くすると書く、食のできあがりです。
常に発酵中なので冷蔵庫に保管せずとも大丈夫。
くさりませんのでそのまま、常温保管でいただきます!
トーストに塗って食べてみるとうまいっす!
身体にもいい!最高に愛おしい自家製ジャムなのです。
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