筋トレ4月4日再始動し3週間経過。
オレ90日後の肉体改造やれんのか計画?
わかりやすく言えば
50代でのシックスパック実現が目標。
経過は以外と順調である。ムフフ。
従来のダンベルやバーベル利用中心にジム通いはやめたが正解だ。
もくじ
なぜ肉体改造に、ジム通いは必要ないのか?
ジムは行くまでの距離が遠かったり、雨が降ると
途端に通うモチベーションがさがる。
月額料金を納めるだけの優良幽霊会員になりかねない。
死に金は嫌だ。お金を活かせ投資せよ。
時間も勿体無い。時間こそが人生だ。たとえば他人がマシーンを占拠していると、せっかく自分特有の精神的没頭ゾーンスイッチON!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思っても、やりこみができない。
あれっ金払ってるのにお預け?みたいな。そんな最悪な瞬間は1度でゴメンだ。
なので再開する大前提としてやらないことを決めるのだ。
50代の筋トレ戦略!自重トレーニングで健康的な筋肉美と真に動けるカラダを追求せよ
例えば、筋肉を愛するあまり、ステロイド中毒になって筋肉お化けになるバカ10乗以上の猛者がYouTubeにいる。
こんなバカ筋肉のてんこ盛り必要ない。薬で盛った人工的なモリモリ筋肉は、気持ち悪さ満載である。
いずれ病気になるだけの、気持ちわるい人間にはなりたくない。
頭、神経回路を含めてバージョンアップ、肉体改造させるには
運動と筋トレしかないのだが、不健康に動けないカラダになるのなら
本末転倒。
卒倒して死ぬだけだ。
ステロイド漬けボディビルディングと対局にある筋トレ方法が
プリズナートレーニングと呼ばれる自重トレーニングである。
例えばこんな感じ。
プリズナートレーニングとはその名のとおり囚人トレーニングだ。
なぜ、囚人から自重トレーニングがうまれたのか?
刑務所とは、強くあらねば生きていけない過酷なサバイバル空間である。
弱みを見せれば、ナメられ、カモにされ、ぶん殴られる。そうならないために真のビルドアップ術が生まれた。
筋骨隆々になるだけじゃない、オスたるべき本能を、正に覚醒させるトレーニング方法でもある。
塀の中には武器に代わるトレーニングマシーンや重量器具は一切設置できない。
なので既存の施設をそのまま、建付け構造を工夫して利用。自重トレーニングでも屈強な逞しいカラダをつくれる術がうまれた。
それがキャリステニクスだ。
公園にあるような鉄棒や平行棒、ベンチなど、既存のモノを使って鍛える。
正直いきなり、こんなハイレベルで
鉄棒をあやつれるはずもない。
ド素人がキャリステニクスやるならどう始めりゃいいのか?
現在、近所の公園で小学生用の鉄棒で
逆手でのななめ懸垂をやっている。
カラダ一直線キープ。両足をついたまま逆手で懸垂。
足をついても充分にほぼ全身の筋肉に効く。
10回以上から上がらなくなる。
順手での腰を落として両足を伸ばして一直線着地のまま、ぶら下がりの懸垂。
これも10回以上からヘトヘトになる。
人間は肉体を持って生まれてきたので
肉体を活かし使わなければ衰えるのみ。
デスクワークは死を招くデスワークと言われている。
筋肉は鍛えるほど、俊敏に動けるカラダになる。本能も刺激され野生化する
近所の公園筋トレと腹筋ローラーを家で土下座しながらコロコロまわす日々。
たったそれだけで
直腸がんの後遺症が改善されてきた。
変な話、でてくるベンさんも筋肉質に。
体脂肪も落ち、内蔵脂肪も落ち、ベン脂肪も落ちてるのかー!
うれしい悲鳴をあげながら、冒険の日々はつづく。
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