今日は営業の仕事において契約は獲得できませんでしたが
3点収穫がありました。
- 有力な見込みあるお客様と出会うことができとこと。
- その出会いまで、気落ちすることなく淡々と行動量を積み重ねられたこと
- オプション契約寸前までトークし、お客様と噛み合った会話ができたこと
これは、収穫でした。
何を失敗から学んだのか
1番大きいのは、好不調の波に惑わされず
ブレずに行動できたことが大きいです。
感情よりも、行動を軸として自分軸が保てたことです。
要するに、以前の自分だと「あーなんで今日契約取れないのだろう」とか
余計なことに足を引っ張られることがありましたが
ノイズにとらわれることなく行動できておりました。
なぜ、行動が1番重要なのか?
何事も行動しなけりゃ始まらないからです。
当たり前なんですが。
その行動を行動量の目標60件以上回る数字を突破して
きちんと営業をきちんと終えられたことが大きな成果です。
その行動が有力な見込みあるお客様をお一人呼んだのだと思います。
できる営業マンの方は相手の氣持ちがわかるので優しくも気高い方が多いです。
低い氣持ちすら寄り付かせない意識を感じます。
と同時に、行動量が半端ない。
自分にも相手にも誠実なんでウソつけない。
自分軸がぶれないので、行動に没頭できるのだとわかります。
達人に到る公式とは
自分軸×行動量×トーク力×真似力×アレンジ力=達人力
現実ゲームを攻略する公式とも言えます。
自分軸を強化するには、自分に自信をつけるための行動習慣化です。
自分の場合は、参拝、4行日記、ブログ、自重トレを行っています。
なんでもいいですが、やれるところから地道に毎日続けることが肝です。
行動量は考えないで行動できるように反復すればOK。
トーク力の向上はお客様にとって、どれだけわかりやすく解決がイメージできる言葉で
心に入っていけるか?
ジャパネット高田社長とか実演販売の達人の方をイメージするとわかりやすいです。
言葉がスッと心に入るので軽く、イメージ誘導され、時間を感じず退屈させません。
さすがですよね。
小さい頃から実は、実演販売のウマい方の語り口をじーっと見るのが好きでした。
言葉の魔力について、幼心でも敏感に感じ取って惹きつけられていたのだと思います。
言葉によって興味を惹きつけるこことで、質問が出たり会話のキャッチボールがはじまります。
お客様の心が開かれたことがわかります。
あとは、そこに誠の言の葉をどれだけいれられるかです。
これは、トーク力以外でも自分を磨くことで、向上できるものと感じてもいます。
あと能力を成長させることにおいては、真似から入るのが1番です。
うまい方の真似をすれば、最短距離で成果に結びつきやすいからです。
成果を積み重ねれば、自然と自分のやり方が生まれてきます。
創意工夫の楽しさ、オリジナリティを加えて
さらに、成果があがりやすい技術を加えていく。
それを、どれだけ早いサイクルで回せるかにかかっています。
それが現実ゲームの攻略法だと。
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