断食を毎週やるようになり
自然と食への関心がじわじわ高まってきています。
なぜなら、身体は食べ物を消化することでできている。
まあ当たり前の話なんですが
断食によって感覚がするどくなってきたのか、体感すればするほど
身体にいいもの、細胞が喜ぶ食べ物、素材の味が活かされた美味しいものを食べたい。
正直に、ただそう思うわけです。
いわゆる自然農法、無農薬栽培の食べ物つう話になるわけで
なかなか近くに売っていないし、当然、価値が高ければ価格もおのずと上がります。
ならば、いっそのこと自分で作れないか?
発酵食もやってみると意外と楽しみながら、順調にできたので
趣味と実益を兼ね。
野菜も自分でつくっちゃっていいんでねえかい?
あなたは、魔法を信じるかい?的な想いも込めて行動開始。
地面から美味しい身体が喜ぶ野菜が出来れば、これこそマジックでねえかい?
放っておいても勝手にできるマジックを呼ぶ野菜とは?
1番かんたんにできそうで、ぜひ食べてみたい野菜。
それは。
焼き芋食べたーい!
本能の雄叫びに従い
1秒かからず、さつまいもに決定です。
私の額は結構毛だらけで、ハゲる心配はないのですが、ネコの額ほどの庭は草だらけ。
雑草だらけじゃさつまいもはできないので、刈り取りました。
ホームセンターで土を買い。
盛土して畑をつくります。
さつまいもの苗はメルカリで購入。
さつまいもの苗には、茎をぶった切った状態で、イモは全く存在しません。
苗を植木鉢やプランターに、まず挿し木して
細い小さな根が生えたところで、畑に植え替えました。
夏を迎え、日差しが強い日は熱中症にかかったように萎えていましたので
水をたっぷりやります。
1か月たって最初の畑の位置だと日あたり良すぎて、葉が枯れ気味。こりゃいかん!
すぐに適度に日があたる現在の畑位置に変更しました。
5月8日が、さつまいも畑が生まれた日です。
あれから約2か月以上過ぎました。
順調にツルを伸ばし、さつまいもはぐんぐん成長しています。
葉っぱがおおい、畑の盛土見えませんね。
少し、葉っぱがボール虫に食べられた程度で、害虫被害とかないです。
さつまいもの生命力のほうが勝っています。
ほったらかしで、自然のチカラで素直に成長。
肥料も農薬もなしで育つことを願い、見守ります。
うまくいけば10月11月頃収穫です。
食レポとともに報告します。
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