仮想通貨絶賛暴落中だが
仮想通貨ととは若干違う、日本の会社が発行するポイントにもお世話になっている。
主にヤフーで便利に買い物できるTポイントのことである。
ポイントは現実社会の中で通貨として1ポイント=1円として機能している。
仮想通貨とポイントの違いはあるのか?
両方とも貨幣的資産価値がある点では一致。
ビットコインに代表される仮想通貨は
インターネット上のサイバーマネーであり
そのまま国際送金も可能。
有価証券のように需要によって価値が大きく上下する。
1BTCが100万円から200万円に増えたり減ったりいそがしい。
一方Tポイントはビットコインのように
価値が数十パーセント上下することなく
1ポイント=1円の価値でしかない。
他国では価値もないし、国際送金もできない。
そこが大きな違いである。
両通貨とも法定通貨ではないが、偽札でもない。
価値がみとめられたインターネット上の経済圏の中では
りっぱに通貨として機能する。
2017年は仮想通貨元年と言われた。
2018年は増々技術革新によってキャッシュレス化していく
本日、AmazonGoが米国にて街頭にデビュー。レジに並ばなくてもいい店なのだが、話題集中 店外入り口は、衝撃の大行列である。
コンビニ黒船としてセブンイレブンの牙城を崩す大本命となるかもしれない。
クレジットカード⇒電子マネー(Suica・Edy)⇒スマホ決済(ApplePay・QRコード決済)⇒仮想通貨(トークン・ポイント)⇒AmazonGo(レジなし無人店舗)
と増々便利に、現金を持たない日常が迫ってくる。
百貨店、巨大ショッピングモールは増々縮小していくだろう。
大きな流れはつかめた。
その大きな流れをのぞくとお得で便利なゾーンが見えてくる。
キャッシュレス時代(仮想通貨=ポイント)が活用できる経済圏を自ら選択せよ
わたしの場合、Tポイント愛好家である。
ソフトバンクのiphone利用者でクレジットカードはYJカード(Yahoo! JAPANカードの所持者でもある。
なので買い物するならAmazonよりヤフーショッピング一択だ
なぜならYJカード(Yahoo! JAPANカード)で決済すれば
Amazonより安く買えるからだ。
こちら普段愛用している「梅丹」の最安値ドットコムでの算定結果である。
実際、送料が700円別途かかるので、正確なYahoo!ショッピングの価格は4,399円が正しい。
それでも
楽天、Amazonよりも明らかに安い。
Tポイントは、ソフトバンクユーザーであれば、プレミアム会員は無料で登録OK。Yahoo! JAPANカード決済で5のつく日にヤフーショッピングを利用すれば、16倍(16%引き)で買い物可能だからだ。
816円の値引き。どれだけ値引きするのかといった感じの16倍明細である笑。
この破壊的ポイントのパワーの威力でAmazonから見事に寝返ってしまった。
仮想通貨ブームといわれて久しいが、実はこのTポイントに代表されるポイント利用においては
独自の経済圏が既に構築されている。
その中でいかにお得に利用できるかも考えて生活ツールも整備していくべきだ。
ソフトバンクグループであるYahoo!はお互いにWINーWINの関係をつくり
Tポイントがお得に利用できるように
スマホ+クレジットカード+自社ECサイトで顧客囲い込みを図っている。
仮想通貨、トークン(株式のデジタル化)がすすむと
増々EC決済や特典は進化し便利にお得になるだろう。
株式を持たない優待制度みたいなもんである。
喜ばれる便利なサービスの直球で、日本の景気が回復するのを願う。
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