Amazonアソシエイト(アフィリエイト)申請は、一発で合格できた方法を共有します!
なんか、さも私は何でも知っている。(ΦωΦ)フフフ…できる的な言い回しですが、全然そんなことはありません。ある出来事をきっかけに申請のやり方を考え直しました。
もくじ
失敗にムダはない!ネタとして糧として活かそう
実は、アフィリエイトプロバイダーA8ネット経由でAmazon商品を紹介する手法もあることを知り、「最初はこれでもいいな」と軽い気持ちで、申請したときはアマゾンリンクについては却下!不合格でした。
まだ、本格的にブログを始めることを決意して間もない今年1月頃です。
アフィリエイトで収益をあげていくならA8ネットということを知って、A8ネットに申請したら、すぐOKの返事。ならば「A8と提携しているAmazonもすぐにOK返事やろ」と思ってたのが大甘でした。
今考えれば、記事もほとんどなく更新放置の状態。。落ちて当然ですよね?
考えを改めて、戦略練り直しです。私なりに実際に考えた方法がこれ。
アフィリエイト系の審査はアドセンスから頂上作戦で攻めよ!
アフィリエイト系のネットビジネスの審査であれば、「グーグルアドセンス=収益を得やすいけど、審査基準は厳しい」ということだけは知ってました。どうしても受かりたい第一本命だったからです。
なので、アドセンス合格⇒アソシエイトの順に時間をおかずに申請出すようにしました。
グーグル先生が認めれば、アマゾンも認めるブログのクオリティになっているはず!
そう直感したし、別々にムダな時間をかけたくなかったので、素直に行動です。当戦略甘ッ!と言われてもしかたないですが笑。
根が単純ですから。
アドセンスに合格すると同時にその日のうちすぐに、アマゾンアソシエイトにも申請を出しました。当時のブログの内容詳細はこちら下のリンク記事のとおりそのまんま。
思惑とおり4月5日申請後、翌日5日に合格(承認)メールが届きました。
Amazonアソシエイト気をつけるべき5つのポイント
ほぼグーグルアドセンスでのポリシー違反で注意する内容と類似しています。
プログラム参加申請をお断りするサイト例 として、わかりやすくまとめられています。これは非常にわかりやすくまとめられていますので、
抜粋すると
- 記事数、更新頻度
- 表現、
- ドメイン名、
- プライバシーポリシー
- 申請時の入力項目をしっかり書く。(256文字以内)
1に関して、私は申請時の記事数は12でした。たまたま受かりましたが、記事の明確な数字基準は不明です。ただ、言えることはAmazonも商売ですから随時更新されているサイトでないと集客が見込めないということで、記事数、更新数が少なければ、却下される可能性が高いです。申請後もできるだけ手を抜かず記事は作成していきましょう!
表現には、充分注意する。グーグルと同じようにアダルトや、暴力的な表現のあるサイトなどはアウトです。広告を出しているスポンサーの意向が反映されるからです。
テレビといっしょですよね?
薬など不祥事をおこした芸能人が出演した番組は放映されなくなります。同じように、サイトやブログでも社会的にアウトな表現は認められないので、広告は出せません!アソシエイト審査不合格ということです。
ほぼ、グーグルアドセンスでも同様に気をつけたとおりですが、
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約の「2.参加申込み」の内容を参照ください。
3.ドメイン名にamazon、kindleなど誤解させるような名前はやめましょう。あたりまえですが、大事な取引先に営業妨害やっているようなもんです笑。
4はアマゾンアソシエイトの運営規約「5.乙のサイトに対する責任」内に記述があります。グーグルアドセンスの記事でも説明したとおり、プライバシーポリシーに関してのページを設けましょう。
最後に5に関してですが、これは面接の志望動機と考えて下さい。「できるだけ貢献できるよう〇〇を販売させていただきたい」としっかり履歴書に書く思いで書きましょう。
以上です。
審査は総力戦で!審査はAmazonの普段のアカウントで申請を
終わろうとしてましたが、肝心なことを言い忘れてました。
申請は普段Amazonをお使いなら、そのアカウントで申請しましょう。
私は、Amazon Prime 会員ですし、普段から利用しているので、審査用に新たなアカウントはつくりませんでした。Amazonを利用しているからこそ、さり気なく顧客アピールをさせていただきました。
アカウントを新たに作るのが面倒だっただけで、効果も定かではありませんが、さりげなく総力戦でいきましょう。
結果的に通ってよかったです笑。
Amazonも顧客あっての商売なので、メリットになりそうなことはすべて活用しましょう!
乙がアソシエイトであることの表示 Amazonアソシエイト・プログラム運営規約より一部引用
乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言を適時変更することがあります。
具体的な手順はこちらの記事でどうぞ
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引用いただき、ありがとうございます!参考にしてください。