今、自分が行っている囚人トレーニング(キャリステニクス)は、いつでもどこでもできるのが利点です。
ジムの幽霊会員は卒業しましょう。
筋力トレーニングをやるにあたり、あまりにもムキムキすぎるボディビルダーになりたいですか?
ボディビルディング大会を目指し、実際に出場したいわけではないですよね?
筋肉のデカさよりも、引き締まった筋肉が然るべきところにつく、筋肉美。運動能力が向上する体操選手のような身体になりたいと思ったのがはじめたきっかけでもあり。
いつまでも動ける身体がほしい!と思ったらやりはじめてました。
囚人トレーニングと一般の筋肉トレーニングとの違いとは?
囚人トレーニングは、バーベル重量の数字よりも各ステップ動作を、実際にやりこなせたかどうかを重視します。
バーベル、ダンベルの重量で筋力を測りません。基本自重でやります。
トレーニングステップをフォームに勢いをつけず正しいフォームで回数、セットをクリアできるかで筋力の度合いを判断します。
ブリッジや逆立ち、鉄棒や懸垂で自分の体重を使いながら全身の筋肉をバランスよく、かっこよく鍛えていくので、自分の理想だと思いました。
ボディビルダーのカラダより、ミケランジェロのダビデ像、運慶快慶作の金剛力士像のようなカラダ、筋肉美がベスト。
結果的に健康寿命も伸びる。健康美をともなった筋肉トレーニング
それが出来るのが囚人トレーニングです。
今日はステップ2の腕立て伏せの基本動作であるインクライン・プッシュアップを紹介します。
インクラインとは「傾斜をつけた」という意味と考えてください。
床にうつ伏せになるのではなく、鉄棒やテーブルの対象物に両手を置いてやる腕立て伏せのことをインクライン・プッシュアップと言います。
インクライン・プッシュアップのやり方
この態勢からスタート。ちょうど腰のあたりに来る高さの物を対象にします。両手で体を支えて開始!
胸を対象物へ引き付けたときに姿勢が45度になるように行います。
動画だとこちらを参照ください。
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