メッシがイマイチで大迫半端なかろうが、紀州のドンファン探偵ゲームとかより
あなたの身体がいつまでも、現役バリバリのコンディションで動けることのほうが大事です。
人生のサバイバルゲームに勝つこと。
上司の叱責ストレスをはねのけ、いつでもリセット!明日の自信と活力をチャージできる方法がプリズナートレーニング=キャリステニクスです。
脳にも好影響。日々の残業をぶった斬る定時帰宅で快調好転の日々。継続の体感でそう確信せざるを得ません。
やっとトレーニングに慣れてきて
即寝でブログが書けない日々を脱皮しつつあります。
理想とする疲れにくいカラダの兆しが少しづつみえてきました。
やればやるほど、筋肉は応えてくれるし、テストステロンというやる気の源を充電してくれます。
これは、体内で生成される好影響を与えるホルモン。天然モンの爽快な気分を好きなだけ味わってください。
やったあとの充足感がたまらない。やったぜ!おっかさん。飯がうめえや。
さぁ脱線はこのくらいにして
今日は、シックスパックをめざしてベースとなるトレーニングの紹介です。
地獄から這い上がれる6パックを極めるなら、座れるイスがあればいい
キャリステニクスの腹筋運動はレッグレイズという総称で呼んでいます。
そのレッグレイズの中のステップ1にあたる運動
その名はニータック。地獄のシックスパック基本ワザです。
ステップ1 ニータックのやり方解説
ベンチに腰掛け、両手でベンチの端をつかみます。
身体を少し後ろに傾け、両足をまっすぐ伸ばします。
この態勢がスタートポジション。開始の姿勢。
次に、両足のひざを折り曲げながら持ち上げ、ひきつけていきます。ひざを引き上げながら息を吐き出してください。
吐き出しきったときに、腹筋がきつく縮んで、6パックになった状態をイメージします。
胸から15〜25センチの位置に膝が来るまで。
これがフィニッシュポジションです。
力が腹筋に集約されて、6パックが刻印されるイメージで1セットずつ刻む。
息を吸いながら、両足をスタートポジションまで伸ばす。
以上をくりかえします。
動画だとこんな動きになります。
これを25回×1セットを1日2セット。1ステップの中級者レベルの内容ですが、これだけでもかなりききます。
地獄を笑える6パック完成のためには有酸素運動+基礎代謝向上が必須だ
腹筋の憧れ6パック実現のためには、腹筋をしっかり最後まで収縮させトレーニングで直接筋肉を鍛えることが基本ですが、悲しいかな腹筋を鍛えても、腹表面の脂肪も同時に落とさないことには6パックは実現できません。
体脂肪を落とすトレーニングも併行して行うことが必須です。
具体的には、有酸素運動と基礎代謝を上げること。
基本ずぼらなんで、有酸素運動のためにわざわざ時間をとったりしません。通勤の7階までの階段を毎日朝、昼と上り、駅から会社までの10分ジョギングで代用。早めのバスに間に合わせるために、結構な速度で走ってます。
基礎代謝をあげるためには、他の部位を鍛えるキャリステニクスも同時進行でやること。
特に、下半身と背中。
ここに大きな筋肉が集中しているので、下半身と背中を鍛えれば基礎代謝は自ずとあがるわけです。
キャリステニクスでは、基本的なトレーニング動作を以下6つに分けています。
今回は、4のレッグレイズ内にあるステップ1、ニータックをやっています。
レッグレイズ(腹筋)のプログラムでも、10段階のレベルに分けれられています。
レッグレイズ | |
ステップ | レベル:(回数×セット数) |
1.ニー・タック | 初心者:10×1 |
中級者:25×2 | |
上級者:40×3 | |
2.フラット・ニーレイズ | 初心者:10×1 |
中級者:20×2 | |
上級者:35×3 | |
3.フラット・ベント・レッグレイズ | 初心者:10×1 |
中級者:15×2 | |
上級者:30×3 | |
4.フラット・フロッグレイズ | 初心者:8×1 |
中級者:15×2 | |
上級者:25×3 | |
5.フラット・ストレート・レッグレイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:20×2 | |
6.ハンギング・ニーレイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:15×2 | |
7.ハンギングベント・レッグレイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:15×2 | |
8.ハンギング・フロッグ・レイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:15×2 | |
9.バーシャル・ストレート・レッグレイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:15×2 | |
10.ハンギング・ストレート・レッグレイズ | 初心者:5×1 |
中級者:10×2 | |
上級者:30×2 |
今は、まだステップ1ニータックの中級者レベルです。
著者のポール・ウェイドは焦って上の段階に進むことを戒め禁じています。
基礎の筋力をきちんとつくってステップの階段を上らないと、ステップ10には絶対にたどり着けないからです。
それでも、25×2セットができたら次25×3セット。30×3セットができたら40×3セットと、段階を踏みながらすすんでいくのがいいのかなと思っています。
あきらめなければ、いずれはクリアできるはずです。
がんばりましょう!あっ俺に言ってんのか。
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