消費税が10%になることについて実施される10月が迫っています。
これには反対ですね。
なぜ消費税10%増税反対か?
景気が悪化し目的の税収は減り、日本人の生きる意欲を削ぐからです。
歴史も証明しています。
1989年4月に消費税が3%導入されて以降、バブルの崩壊が始まっていてます。
できるだけ消費したくないマインド社会ができあがるから、景気が悪化し、消費も投資も冷え込み、返って税収は減る。デフレで物の値段は下がり、給与も下がり、格差は広がる。
極一部の富裕層だけが潤うための世の中は、多くの人々が喜ぶ社会ではないです。
楽しくない世の中にする政治はいらないです。
政治は政(まつりごと)です。
世の中が明るくやる気ある社会、人が活き活きと自分らしく生きる世の中をつくるのが役目です。
今は、確実に世を暗くする方向に行っています。
おかしいやろと?
絶対的権力がずっと維持されると批判勢力は弱まり、監視役もいない社会は腐敗します。
今、マスメディアも政府や国家権力を批判するニュースはほとんどなく
どうでもいい芸能不倫ニュースや人を貶めるようなワイドショーネタばかり。
理由はハッキリしてますよね?
政府にとっては、投票率が低い程、組織票有利に働くので
政治に無関心になる関係ないニュースや、与党に不利になるニュースは抑えます。
そんなテレビが受け身で見ている視聴者を洗脳しにかかっているわけで。
なんで、見ているとカラクリばかりが透けて腹立ってくるので最近はもうテレビ見ませんね笑。
放送免許は総務省が握っているので、テレビ局運営は見事な護送船団方式で。
マスコミが政府を忖度して放送するもたれ合い関係ができあがり
新聞社を手懐けるための記者クラブ制度しかり。
おまけに大企業がテレビ局のスポンサーなので、政治が既得権益大企業系に有利に動くシステムが見えてきます。
つまりテレビ、新聞系のニュースには益々真実が報道されなくなる時代へGO。。
報道やニュース番組はYOUTUBE経由で見ないと偏向報道だけじゃあバランスがとれません。
全く逆の視点で見ないと
消費増税がいかに間違っているのか?
真実が見えてきません。
しかしネット動画だとそんな情報があふれてます。
例えば、
国債は円建てで政府の借金なので、そもそも国民の借金で増税で返済とかウソ。景気悪化させる消費増税は必要なし。廃止で結構。
そんな主張がありありです。
政党で言えばれいわ新選組山本太郎氏であり、評論家、学者で言えば藤井聡氏、三橋貴明氏などですが、こんなことをテレビ番組で主張している経済学者は皆無です。
本音の主張は、ネットの世界でしか見れなくなってきています。
要は時の政府に不利な情報は、流さず情報をコントロールしている既得権益層マスメディア側と
真実で本音を語る非既得権益層ネットメディア側、いわゆるYOUTYUBERが
戦っている構図が見えてきます。
そんなメディア闘争時代への突入を感じる今日このごろ。
政治に無関心ではいられない時代。令和がはじまりました。
こんな風になったのも無関心だった自分の責任ですんで
今、関心を持って見ているところです。
ではまた!
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