記憶力は年齢とともに衰えるのではなく、日常で、繰り返し思い出そうとしないことが原因。
いわゆる記憶の定着を意識的に行ってやることが単純に必要です。
イメージで手順を映像化、動画再生できるのか?
文字にするとまどろっこしいですが
脳が若々しく、正常に機能していれば
瞬時にできていたことなんで、考える間もなく答えはでていました。
しかし40代後半にがんを患い、後遺症と更年期障害が重なり
オイラの頭、まともに動いてないなと思い知らされました。
失ったものをどう取り返すのか?
加齢をものともしない仕事力とは?
脳を鍛えるには運動しかないという本あります。
読んでませんが笑
速読よりもウルトラ早い読書法発見しました。
オイラはすでに読めている瞬読法
読書って読んでも行動しなけりゃ意味がないんで。
つきつめると、結果から逆算して読めばいいだけ。
1番著者が訴えたいことをやるかやらないかだけです。
つまり読むよりやることが大事。
やるとわかります。
毎日何かしら自重トレーニング(キャリステニクス)で身体鍛えることは効果大!
感じたこと3つ
- 行動量は結果にウソをつかない。身体が変わる。筋肥大する。
- 継続力が自信を育てる
- 筋力が有益なホルモンを分泌させ更年期障害を自然治癒させる。
いいことずくめです。
ただやるかやらないか笑
日々の小さな積み重ねが、大きな差となってあらわれてきます。
脳のトレーニングを仕事に取り入れてみればどうなるか?
恥ずかしい話、業務ツールの後処理操作方法がなかなか記憶に定着しません。
業績伸び悩みの原因はハッキリ言ってここにあります。
じゃあどうするか?
自分にとって、ややこしい操作をいつでもビデオ再生、脳内再生できるレベルにあげて
考えないでできるようにする。
だから、やること一つ。
短期記憶を日常的に、脳内でくりかえしイメージする。
考えなくてもできるように記憶を身体に落とし込む。
これだけです。
脳内再生は、ふとしたときに、すき間時間でできるんで
やるかやらないかだけなんですが。
やれてないからやれよ!
はい、そのとおりでございます。やるしかないわけです。
脳は基本的に楽がよろし。さぼり屋さん。
いつの間にか関係ないニュースをネットで見たりしています。。
基本は環境から逃げない。自分と向き合うこと。
脳内もスッキリしていないと取り組めません。
最初はぎごちない覚えたての仕事、思い出せない勉強の答え
うまく対応できないはじめての出来事。
であったとしても。
くりかえし想起すれば
いずれは考えないで思い出す。慣れてくる。
パターン化されると、潜在意識下に落とし込まれ
自動化されるので、考えないでイメージとおり動けるようになる。
するとある日突然、楽にできている自分に気づく。
このくりかえしです。
で、また慣れが生じて、考えない脳の日常が続きすぎると
刺激がなさすぎて、衰えだす。
なんで、また新しいことにチャレンジする。
脳をいつまでも若くする秘訣でもあるわけです。
つまり肉体も脳もある程度負荷をかけて鍛えていくことで若くなります。
チャレンジする。行動する。目的が現実化する原動力です。
脳も身体も日常の中で工夫して鍛えること。
すなわり現実化のトレーニングだと腑に落ちる今日このごろ。
また明日あいましょう!
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