ブログで起業すること=ブログでグーグルアドセンスをはじめることだと決めてました。
成功するビジネスモデルの法則に、ドンピシャではまっていたからです。
成功するビジネスモデルの法則とは、勝手にネットビジネスの師としているホリエモンこと堀江貴文氏の言葉、「儲かりやすいビジネスの4原則」のことです。
ビジネスの4原則とは、「商売をやるなら儲かりやすい、この4原則にのっとったビジネスをやったほうがいい」とホリエモンが実際に講演で発言したおすすめのビジネスモデルです。
引用元 堀江貴文氏の言葉より
この4原則にあてはまる度合いが高いほど、商売として成功する確率が高い商売と言えるわけです。
その内容は下記のとおりです。
もくじ
ホリエモンがおすすめする儲かるビジネスの4原則を実例で徹底検証!
- 小資本で始められる商売
- 在庫をできるだけ持たない
- 利益率が高い
- 定期的な収入が見込める
この内容にあてはまるのがグーグルアドセンス(ブログアフィリエイト)です。
1. 小資本で始められる商売
1商売をはじめるにあたり、初期投資が低ければ、低いほど、すぐに開始できます。また、お金がかかっていないので、ローリスクな商売=現金が枯渇して、つぶれる心配がないのです。
つぶれる不安とは、わかりやすく実例で言います。例えば実際、人通りが見込める街に、お店を開店するため、1,000万円最初に投資したとします。これだけのお金を投資するには、銀行あるいは日本政策金融公庫(以前の国金)などの金融機関から借金をしなければなりません。
金利のついた借金には、当然返済期限と金利が発生します。この定期的なまとまった額の返済をクリアできるか?
当たり前の話ですが、利益を最初からあげていかないと、やがて返済不能。財産差し押さえ。お金なし。お店は続けられない=つぶれてしまいます。
その不安から、仕事に集中できないとなると、なんのために始めたのか。そもそも本末転倒って話になりますよね?
でも、ネットビジネス=ブログでグーグルアドセンス(アフィリエイト)を始めるなら話は別です。しかも、インターネットにつながるパソコンがあればビジネスが即開始可能。
初期費用は、1番安く抑えるならレンタルサーバー代と独自ドメイン取得費用だけしかかかりません。
私の場合、Xサーバーと独自ドメイン代は約5,000円でした。
これに加えて、ワードプレスのデザインを改良する手間を省きたかったのでWordPressの有料テンプレート「STORK」を約10,000円で購入。
なぜ、無料でWordPressは入手できるのに、わざわざ有料のテンプレートを買ったのか?これは、時間をお金で買う投資と思って下さい。
ワードプレスは、無料のテンプレートのままでもはじめられますが、デザインが見た目でかく日本人好みのつくりになっていません。
やはり、読者目線でかんがえると、見やすい、訪れやすい、ほっとするような店構えになっていなければなりませんよね?
ゼロの状態からワードプレスを、カスタマイズするとなると、初心者の私はちっともすすみません。記事も書けなくなってムダに時間だけが経過してしまうのが目に見えています。
なので、有料テンプレートを買ったわけです。
これで、最初にかかったお金は合計、約15,000円以内ですみました。
15,000円の初期投資であれば万が一失っても、日払い短期のアルバイトで、2〜3日あれば返せます。人生を棒に振ることはありえないのです。
アドセンスやるのにランニングコストはかかるのか?
ネットビジネスにおけるランニングコスト、継続する費用と言えば、サーバー代と独自ドメイン代がかかります。
わたしの場合Xサーバーにキャンペーンで独自ドメインが1つおまけでついていたので、実質サーバー代しかかかっていません。月額約1,000円ほどです。
そのほか、インターネット回線を家庭に持たない方であれば、新たに引く必要があります。
インターネットの接続費用に関しても、はじめてつなげる方であれば価格ドット・コムが行っているキャッシュバックキャンペーンをぜひ、活用しましょう。
キャッシュバックの額がすごいので、プロバイダー契約料が1年間で実質月額1円とか、普通にあったりします。
ただし、キャッシュバックが実施されるまで、継続期間は規定としてあるので、そこには注意してください。
回線スピードが気にならない地域であれば、ADSLだと月額2,000円程度です。年換算すると、年間24,000円。ワンルームの月額家賃にも満たない金額です。
サーバー代、ドメイン代あわせても、月額約3,000円ほど。1日100円なので、缶コーヒーを飲むのをがまんすれば、容易に捻出できます。
月額3,000円以内で、インターネット上にお店=(集客場所・ブログ)が開店。
普通の商売からすれば、限りなく0に近い金額ですよね?
2.在庫をできるだけ持たない
普通のお店であれば、お金を払い、商品を仕入れて、それを売るという流れになります。
つまり、1で伝えた場所とお店を借りるお金のほかに、商品を仕入れるお金がかかります。なので、仕入れた商品がある程度、売れるまでは、仕入れ金額を回収できていないので、赤字状態が続く。。
ボディーブローのようなダメージ。
例えば、150円で売れる文具品を仕入れ値100円で10個仕入れます。
この時点で、仕入れに1,000円かかります。
10個、150円で全部売れれば500円の利益ですが、6個しか売れなければ、900円しか回収できず、マイナス100円の赤字です。
これが、飲食店となるとさらに状況は厳しくなります。食材は古くなれば腐るからです。売ることもできません。
これが、在庫はできるだけ持たずに、商売をやるのがいいと言われる理由です。在庫をかかえずに売り切って、新たな商品を売れるようにする。在庫をかかえない=黒字体質といえます。
では、ブログではじめるアドセンス(ブログアフィリエイト)であればどうでしょう?
仕入れるものはありません。あなたの知識と体験だけが商品です。自分で文章を書くだけです。文章化していくため、知識のインプットは必要ですが、文章を書くことさえできれば、仕入れ代金0円です。
しかも、知識や文章は腐りません。ネット上に陳列することができれば、永久不滅に売る機会があります。
そして、記事を書き続けられれば、商品は減ることなく無限に蓄積されていきます。
無限に増えても、ネット上での話なのでサーバーのプランを上げる程度の対応で済みます。
収納スペースを増やすため、わざわざ倉庫を借りたり、店を広げたりする増築の必要はありません。
在庫の心配とは一切無縁です。
3.利益率が高い
利益率とは、売上に対してあがった利益が占める割合のことです。これが高ければ、高いほど収益が見込めるので、商売も続きやすいと言われます。
実例で言うと
800円で仕入れた物が1,000円で売れれば、200円の利益です。
200÷1,000=0.2 20%の利益率です。
では、アドセンス(ブログアフィリエイト)に置き換えます。
仕入れたモノの代金が無いので、仕入れ代は0円。
1,000円の売上を上げると利益がまるまる1,000円です。
1,000÷1,000=1 つまり100%の利益率です。
4.定期的な収入が見込める
これは、継続的に集客しやすい商売が収入も安定。つぶれないお店であり、儲かるお店になりやすいと言えます。
お店で言えば、商品を好きにになってもらい、何度も来店いただくこと。リピーター=優良顧客、ひいては生涯顧客になっていただける方を増やす以外にありません。
これについては、上記1,2,3のブログアドセンス(アフィリエイト)をやるうえで、仕組み上の優位性ではなく、商売の本質の部分にあたります。
読者にとって、メリット=価値のある、読みたくなる記事を数多く提供できるかどうかです。
価値が無ければ、ご来店は1回かぎり。価値ある記事を提供し続けることができれば、「あの記事もよかった。来てみると、これもいいな」と来店動機に結びつけることができます。
なので、更新頻度をあげて、理想は1日1記事ペース。
また、読者の方が見やすいように、人気記事ランキングや、最新記事、関連記事のリンクを配置することも大事。
文章は、頭の情報のアウトプットと頭脳プレイに思われがちです。しかし実際は、書いて書いて書きまくらなければうまくなりようもありません。この体験知を蓄積できるかどうかです。
うまい文章は、うまい方の文章を読んで、落とし込む。書きながらカラダで覚えるしかないとやってみて実感します。
その体験知が増えれば増えるほど、表現の幅と深みも増し、その人でしかできない世界が生まれる。
リピーターの方が増えることにつながるのだと思います。
つまり、ネットビジネスと言えども、「商売の本質は変わらない」とも言えます。
その本質を磨いていくことができれば、ネットには、時間と場所の成約が一切ないので
集客は無限大。
それがネットビジネス。ブログアドセンス(アフィリエイト)を選んだ理由です。