【2017年4月】Googleアドセンス審査合格!審査変更と合格に必要なやるべきこと

念願だったグーグルアドセンスに合格しました!

グーグルアドセンスとは、グーグルが、ブログ記事に合う広告を、自動で選定して貼ってくれるシステムのことです。

また、貼ってくれるだけでなく、ブログの読者さんが、その広告をクリックされると自動的に収益としてカウントされる権利を獲得できたことになります。

書き手のモチベーションも上がってきますし、今一番取りたいライセンスの一つですよね?

そんなあなたにズバッと解説!

今日は、2017年4月6日現在の審査状況に関して見りゃわかるノリで徹底検証していきます。

審査の流れに変化あり!審査は1回だけ

最新の審査では、以前のように1次⇒2次審査という2段階の形式でありません。
審査は1回だけですみます。期間もグーグルの返事とおり3日間で結果回答がきました。

従来の1次審査はなくなり、手順のとおり申し込むと、ページが切り替わり、審査に必要な広告コードが発行されます。

そのコードをブログの所定位置にはりつけて
審査を待つ形式になってます。

くれぐれも、このコードを貼る位置を間違えないように注意してください。

間違えたまま気づかないでいると、審査が開始されないままです。ムダな時間だけが、過ぎてしまいます。

でも、こちらの記事を読めば心配ご無用!審査コードのはりつけ位置にしぼって、具体的に解説しています。

【2017年 最新版】グーグルアドセンス審査の注意点完全マニュアル!見ればわかる絶対に間違えられないコードの貼り方

2017年4月19日

また、後半にコードの貼り付け位置、詳細がわかる動画が2つあります。

動画でも、header.php ファイル内の<body>タグのすぐ後ろの位置への貼り付け方

一目瞭然でわかります。ぜひ、確認ください!

はりつけて完了すると、下の写真のとおり「サイトの審査には最大で3日間かかります。」

「メールでお知らせします」との表示がでます。その時の写真です。

実際に、4月2日申請で、4月5日16時30分頃に承認連絡がとどきました。

以下に情報をまとめますね。

審査合格基準とは本当なの?

巷では都市伝説として、様々な諸説飛び交うアドセンスの合格基準ですが

歴戦の合格勇者のみなさんの内容から

  1. 独自ドメインサイトが必須(これは絶対です。独自ドメインでないと審査を受け付けてくれません)
  2. 単なる日記形式はアウト。(読者のお役に立てるノウハウ、ハウトゥ記事が推奨されていますが、オリジナルで内容が面白いかどうかだと思っています。ここはちょっと正確には不明です。グーグルの裁量が入る部分かと)
  3. 記事数30記事以上
  4. 文字数1,000文字以上

と、言われております。私は一部、1しかクリアできてません。2は読者さんがいないので、あくまで自分が読者の気持ちになって読み返しました。

実際はどうなの?合格した人おしえてよ!

結論から言いますと

3の記事数と、4の文字数に関しては違ってました。ざっくり、私のブログは申請時こんな感じです。

  • 記事数:12記事(基準より18記事も少ない)
  • カテゴリ:5つ ブログ6 生活3 ネット1 仕事1 プロフィール1(すべてのカテゴリーに記事が平均して、6記事で合計30記事あるわけでもない。理想としては、そのように目標とはしていたが。。。)
  • 文字数:短い記事が800文字のもの1つあり(原則1,000字以上とは考えていたが。。。またかい!)
  • 画像使用:アリ(すべて著作権フリー商用利用OKな写真)
    但しYOUTUBEの音楽動画、テストで貼っていたアフィリエイトバナー3点は削除。
  • 記事表現内容に関して
    禁煙、更年期障害に関しての用語表現と、友人コメントハンドルネームの
    けつめがねは少し気になってました。
    しかし記事内での必要な表現、他人の書き込みとしての致し方ない部分でもあります。
    もし、落ちたら修正するスタンスでそのまま申請を出しました。
  • PV数:少なっ! 30/day 知り合い、元会社の同僚が見る程度笑。
    SNS利用:なし。ブログのみ。
  • 審査期間:(4月2日申込〜4月5日承認連絡)

そんな状態でしたから。だめもとで申請して、あとから修正すればいいやの軽いノリでした。そしたら通っちゃいました。

ただし記事数が少ない分、その他の基準に関してはできるだけ合格水準に達するように注意必要ですね。

そのほか見落としがちな、気をつける点は?

記事数が少ないので、全ての記事を再校閲し、誤字脱字だけなくしました。あとは記事以外のブログのつくり、構成の部分を整備しました。

あと、審査申請後、毎日記事更新するくらいの勢いで、最低1日1記事更新されたほうが、いいと思います。私は、記事数が基準値より少なかったので、そこだけは意識しました。

読者のために、広告主のためにも、出来るだけ更新していることが、グーグルのポリシーにかなう有用なサイトであるかどうかの重要な要素だとおもいます。

以下に、記事作成以外の注意点について情報をまとめます。

まず、記事作成以外の準備に関してです。
正直、こちらの方が面倒くさかったです。笑

正確には、必要ないのもあるかもしれませんが、減点法でひっかかり落ちるのがイヤだったので
極力差し障りのない程度で、準備しました。

申請前に準備した追加ページ、機能について

プライバシーポリシーを掲載

プライバシーポリシーに関してブロガーさんのご厚意で公開されていますが、注意点は、まるまるコピペですと審査基準に引っかかる可能性があります。自分のサイトにあわせて、ご自身の言葉で言い換えるなりしてください。
参考サイト

お問い合わせフォームを設置

ワードプレスの場合は、コンタクトフォーム7プラグインで対応できます。設置するための設定方法解説です。
参考サイト

お問い合わせフォームを設置するプラグインContact Form 7の導入方法!

運営者情報を掲載

運営者情報の掲載についてです。
参考サイト

2017年最新・グーグルアドセンス審査の10個のポイント(審査用ブログ公開!)

サイトマップ設置

ワードプレスには、サイトマップを自動で作成追加してくれる便利なプラグインがあります。
参考サイト

PS Auto Sitemapの設定方法と使い方

プロフィール

必要ないとも言われていますが、一応つくりました。ちょっと諸事情で顔出ししていませんが、いずれ詳しく書き換えるつもりです。

グーグルポリシーマスターおさらい

グーグル担当者によるポリシーマスター動画があります。どういった表現が違反となるのか詳しく解説されています。

参考サイト

審査の申請方法は具体的にどうするの?

申し込みの手順について、詳細を解説されている最新動画です。

最近、グーグルのアドセンスのページもどんどん更新され
新しくなっています。

ちょっと古いだけでも、
参考にしたい記事の操作の画像が微妙にボタンや、項目表示が違っていたりして

「あれ?、説明されている項目がない?」など、
手順がわかりにくかったりします。
なので、こちらを参考にさせていただきました。

アドセンス審査方法の具体的手順とは?

こちらが最新版の、最初に行う申し込み方法の手順です。

1.アドセンス申込手順2017 最新版

まず、取得の流れです。

参考動画【2017年版】グーグルアドセンスに登録・申請する一次審査のやり方|しょーりんの映し処

次に、申し込み後に発行されるコードの貼り方です。

2.審査のためのヘッドタグ広告コードの貼り方

こちらの注意点は、グーグルのコードを貼り付ける前に、一旦ファイルコードのバックアップをとっておいてください。

コード内容を、メモ帳にバックアップしておけば、万が一貼り付けに失敗して不具合がでても、新たに全部コードをコピペし直せば、元にもどります。準備万端でおねがいします。

参考動画【2017年版】グーグルアドセンス二次審査headタグ後に広告コードを貼る方法|しょーりんの映し処

Google AdSenseからの合格通知が届く

サイトとアカウントの審査について承認されれば、メールで結果が届きます。

写真のとおりです。

合格したら、広告コードをはりつけて、アドセンスができるようにサイトの環境を変えましょう!

広告の貼り方にも、コツがいろいろあります。その解説はまたー!

関連コンテンツ

1 個のコメント

  • ABOUTこの記事をかいた人

    アバター

    BloggerX(元行政書士・元ラーメン屋さん広報部) こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 ブログで人生の可能性を広げられることをリアルに書いていきます。 まずやってみる。 自分がやって失敗しても、修正して、また行動する。 やってから考えるなかで、失敗しないネットビジネスのやり方、ブログのつくり方を伝えていきます。 現在進行形で人生を再生するブログ術は、本当に可能なのか?自ら公開検証することで、みなさんの一助になれば幸いです。