足掛け3か月、、やっと面接が通り、転職できました。
やっと4月、念願のコールセンターデビューです。
わたしのなまり、滑舌の悪さ、伝える力不足を職を通じて荒療治しようという、とんでもない悪魔のような目論見で決めました。
会社は病院じゃねえぞー!という声がしないでもないですが
「人に説明するスキルこそ、絶対たたきあげなさい!」と心の声に素直に従いました。
ここ、今年、私が決めた最大のポイントです。
心の声とおり行動。
面接も量をこなして変わりだす
ただ、面接は落ちて落ちておちまくりました。
年齢の重さに、人事担当者も耐えきれないのか、書類選考の段階で、バッタバッタと切られる始末。
とある会社では、歓迎されない空気満載で、じゃあ最初から呼ぶなよ!みないな会社も。しかし落ちても当然と、受からない状態にだんだん慣れてきて笑
同じ職種を狙い撃ちしてたので、聞かれることも、わかってきて、やっと落ちついたオーラがまとえるのかもしれません。
やっぱり場数を踏んでよかったなと思います。やっぱし量が質をあげます。
ふてぶてしいだけやないか!
そうですね笑。
鈍感さももちあわせないと世の中、渡っていけません。
いちいち気にしてたら、何も行動できないですもんね。
面接で見えた最新
年明けて1月。
職が決まらない今だからこそ、ブログ書こう!
と、思っていたはずが、、、なかなか決まらない、面接の脈もない。
そんな最中、とある上場企業から電話のアポが。
やっと面接の日程が決まり、意気揚々と博多駅の面接会場へ向かうと
大企業らしく、各地に拠点がある会社。
会社説明のスライドが終わると、いきなり
「そうですねー石川県ならいい仕事ありますよ」と。
「単身赴任に耐えきれず、地元にもどってきたはずが、、石川県、能登半島?どんだけ遠いねん!」と、突っ込みたい真の気持ちを押し殺し、虫も殺さないような笑顔で
「石川県では、どんな仕事があるのでしょうか?」たずねてみると。
「半導体の製造です。工場系の仕事は、過疎地方でこそ人手不足なんです。九州、特に福岡は地元愛がつよい方が多いので、以外と若者はいるんですよ。
そしてステイタスとして車もっている方も多いので、工場勤務にピッタリなんです。逆に、北陸は若者がいません。究極に人が不足してるので、給与が高いんです。どうですか?」
売りたい立場と、買いたい立場が交錯しながら
こちらの希望も聞かずに、行ってこいとは、、スカウトとは、名ばかりのまるで〇〇売買か?
と禁断の四字熟語がよぎり、俺は貴乃花部屋の力士じゃねえ!
と、妄想からふと我に返った。
しかし予想外の年収を、ちらつかせながらも、タフな面接ネゴシエーターは、「じゃあ、その気になったら、いつでもご連絡ください」とメモの提示。
結論は先送りに。
自分の真実の声に従がおぉぉおうー!
2017年、求人広告の崩壊はとどまるところを知らず、面接でのやり取りをする中高年達の転職は、迷走を極めていた。
有名大企業がブランド力の強化に奔走し、一方、高いスキルを持つ個人は、高額な金を求めネット界に流出。人手不足社会はさらなるグローバルな弱肉強食の時代に突入した。
そんな中、どこの組織にも属さないフリーランス、と言えば聞こえはいいが、誰からも相手にされない一匹狼のブロガーが現れた。たとえばこの男。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、謎のライセンスと叩き上げのスキルだけが、彼の武器だ。
コードネームは344またの名をBlogger-X。ブログから逃れられない宿命を背負うため命名された。この物語はフィクションではない。実話である。
だからブログ書こう!
続かないのは、自分のせい。敵は己自身にあり。