昨日は営業セールスにおいて契約を2件いただきました。
内訳は即決1件、見込み客1件。
個人目標は既に突破しましたが
大台20件まで、あと1件。インセンティブ発生まであと4件です。
営業やってよかったことは、結果が出ることで
生きる力が素直に湧いてくる。
これにつきます。
なぜ毎日営業結果に向き合っているのか?
営業は人生を切り開くための実践稽古
人生は舞台=表現=営業だからです。
営業とは話す力、伝える力、教える力、場をつくる力です。
それは人間にしかない能力です。
せっかく人間に生まれたので
そこを磨く意味がある。人間を磨く意味がある。
つまり営業を制すれば、すべてを制す近道だなと感じています。
これを自己満足ではなく、人と対して試合形式で反応と結果を見て行える場。
最高ですね。
自分をたたきあげで高めるには営業が1番いいわけです。
パワーアップするたびに本当にお金が増えるゲーム。
どうせゲームするなら、お金払うよりリアルに増えたほうがいいですよね?
単純に収入増やさないと消費税もあがりますし。
上げることには反対してますが、それは置いといてと。
年取ると雇用も厳しいですしね笑。
力ずくで這い上がるパワーをつけるには営業力をつけるのがいいわけです。
そんなわけで、がんの後遺症でへぼい疲れたオヤジから脱することができました。
話す力、伝える力を実践で学ぶには最高の道場ですんで
自分を鍛えるためには1番いい職場であるわけです。
月謝を払わずに、逆にもらって稽古できる道場だから行くしかないでしょ。
契約をなぜ獲得できたのか?
結論から言います。
ベタですが、礼と感謝と笑顔です。
でたーーー!あたりまえ。
ですがなにか?
名付けて、営業三種の神器。
これがお客様の心を開く武器であり最初にして最終兵器なのです。
んなばかな〜!
という声をあげた方、残念ながら毎日実践して実績をあげている行動に裏打ちされた答なんで
ウソはありません。
なぜかと言うと
内面のエネルギーは伝わってしまいますので
心と氣持ちが整わないと、そこで負けます。
営業のえの字も始まらないわけです。
営業は心を整えることから始まる
心を整える=ゼロ状態=氣持ちのニュートラル化から始まる
ニュートラルにする動作が礼=0=ゼロ化動作です。
礼は頭、背骨を真っ直ぐにしたまま、腰から先を45度まで下げます。
一呼吸して最初の姿勢に戻します。
礼を話す前にやる意味とは
はじめに礼という行動をすることで状況が切り開けるからです。
(おや?なんか、ちゃんとした人だな)
注目=ひきつけられます。
礼を氣持ちを込めて丁寧に正しくやることで、誠実な感謝のエネルギーまで伝わります。
誠実な感謝のエネルギーという見えないものを形にして表す動作が礼です。
礼にはじまり、礼に終わる
武道をはじめ日本の文化として、これほど尊く誠が伝わるものはありません。
誠とは言が成ると書きます。
(〇〇の人か、ちょっと話してみようかな)
その名のとおり、言葉が通じる=お客さまの心が開くということ。
それを笑顔でもって自然と話せるか?
礼で清められた内面から笑顔で話されると、そのエネルギーが開いた心にダイレクトに入っていきます。
相手は受け入れる姿勢でいるので、無理なく、変にテンションをあげるでもなく。
いい感じで言葉が伝わるわけです。
言葉も磨けば、シンプルに一言、一文、いいきりで伝わるフレーズがわかってきます。
そこをメモって自分のマントラとして血肉化していけば
営業力を否応なしにあがっていきます。
それではまたー!
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