月曜の夜、30代前半バリバリの同期入社、別部署の方と飲みに行きました。
身体をこわしてからというのも
よっぽどの事がない限り積極的に飲みに行くことはなくなってきてました。
なんで、いまさら20歳以上も離れた友人ができたのよ?
しかし、その若手のMさん。頭のキレ、営業経験知、会話の面白さ、見た目内面のオーラなど
普通じゃない独特の空気感持ってます。
素直に圧倒されてました。
歳も離れてるし、同期入社の自己紹介で過去の職歴がすごくて、、正直引いてました。
でもなぜか、なんでもない自分に、
向こうから積極的に話しかけてこられて。おいおい。なんで?
なんか惹かれるもんを感じるとのこと。
まあ、ぶっちゃけ、気をゆるせてなんでも話せる空気感があるのでしょう。
とにかく、陽気で明るく、波長も自然と合います。
同性異性関係なく、惹かれることに理屈はないのだなと。
同調する波長が、共鳴。波同士が増幅し、引きつけるちゅうことで
好きな話題が考えないで、ポンポン飛び火して自然と盛り上がっていきます。
頭切れるので、例え話からオチまでよう笑わせてくれます。
営業の経験知、ポテンシャルの高さに感じ入りながら
遊びながら学ぶ感覚です。
いい時間が過ぎていきました。んー梅酒最高においしい。
会話がかみあうと、相手に対して分かっている人だから
と納得していれば
どんどん話したくなりますよね?
話せば話すほど脳回路が快になります
この感じ
プライベートも営業もかわりませんね。
いかにお客様に気持ち良くはなしていただくか?
営業の原理原則はここにかかっています。
ここができていると
脳内の警戒心が解かれ、こちらの話を聞いていただけるように変わるんです。
営業のマジックを解く、マスターキーです。
なので、お客様が話しだしたらタイミングよく返事して、
とにかく、話をじっくり聞き入ってください。
これがすべての人間関係をつくる、営業のはじまり。
実際にこの場から導きだされた
現場たたきあげのヒントでした。
相手のエネルギーを真心で受け止めているかどうか?
これも、見えない心の側面ではありますが、電話でも関係なく全部見えています。
話していただいたことに、どう返事し、対応するか?
そこをお客様は見られています。
もちろん、適当な生返事では即刻アウト。
その逆、誠実に丁寧な対応をやればいいわけです。
そこが的確でイメージとおりであれば、信頼をグッと寄せられるチャンスに転換できるわけです。
逆に言えば、営業開始の最初の展開で信頼関係をつくれなければ
その後の成約の話までたどりつくことは
かなり遠い道のりになります。
イメージで言えば、ベターな対応姿勢は
御用聞きコンシュルジュ→解決コンサルティングで。
この姿勢で対応してください。
心が一体化すれば、自他の境界線がなくなるので
コントロール可能なチャンネル、周波数にお互いのエネルギーが切り換わるということです。
そうなると心と心がむすびあう場になっているため
解決へのメリットがわかりやすくつたわる=納得される
成約に到るということ。
営業もプライベートも人間関係は変わりませんね。
そう思わざるを得ない、今日このごろです
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