政治の世界が俄然面白くなってきました。
最初は消費税増税反対の立場から、れいわ新選組に注目していましたが
いまじゃ国会議員YOUTUBERの立花孝志氏に釘付けに近い状態です。
もくじ
なぜ、立花孝志に注目せざるを得ないのか?
毎日、動画をYouTubeに上げ続け
それが、マスメディアの印象操作を受けずに、ダイレクトに自ら編集無しの配信。
今まで語られなかった、世の中の闇を言葉と映像の力でもって
バッタバッタと切りつけていくからです。
なんだろう、昔の時代劇での花山大吉、座頭市、東映任侠映画の健さんのように
生身の人間が、巨大な不条理に立ち向かい、正論本音でこれからの戦略をわかりやすく解説。
事実は小説よりも奇なりを地でいく、現在進行形のドラマを見ている感覚。
この筋書きのないドラマは、既存メディアの金太郎飴ニュース番組よりも100万倍面白いです。
彼の発信力によって明確になったこと3つ
- いかにマスメディアの偏向報道が横行しているか?
- いかにお上の既得権益層によって日本が操られているか?
- いかに国の仕組み、システム、司法、行政、国会のバランスが崩れているか?立て直すべきか?
が明らかになってきてます。
いかにマスメディアの偏向報道が横行しているか?
どこのチャンネルを回しても、ほぼ夜のニュース同じ内容です。
違いをさがせと言われても、あげられない。独自の切り口や、斬新な解決の糸口など無いかのような、俺らの無力感だけを助長させる解説、内容。。
やる気萎える、おびえるだけの情報なんかいらんわ。
解決策だけを解説してくれといいたい。
国営放送であるNHKも民放も内容変わりなし。
ぶっ壊さなくても、見る気ない番組を作り続けるなら、視聴率下がり自らぶっ壊れるしかありません。
特に、国民が関心があること。消費税をあげると消費が冷えて、返って税収が下がるのでは?
不況になって、ますます景気悪くなり国が衰退するのでは?
誰しも思うような、疑問点。徹底討論とかありません。
増税ありきを普遍の真実であるかのように、既成事実化しようとしています。
そもそも、国の借金なんて、国債は円建てで、日本の機関投資家が主に買っているので
日銀が買取りチャラにすれば問題ないはず。
言葉のすり替えで、実は借金というのは国債だから、政府の借金。
つまり国民の借金でもないし、外国から取り立てられる借金でもない。
マスコミは増税理由のためにあたかも国民が払わなければならない借金だとウソをついている。
日本家の政府(=子供)の借金は、親である日銀が買取=払えば終わり。
紙幣を印刷できる機関ですから、どうにでもなるし
海外に返済を迫られている、サラ金に追われているような立場でもない。
それで増税ってやっぱ、おかしい。
国の大事なしくみを解説する、素朴な疑問に答える、掘り下げるテレビ番組。見事にひとつもない。
そらもう、テレビ見る価値なくなるでしょう。
いかにお上の既得権益層によって日本が操られているか?
要するにわかりやすく言いますと、大企業、財閥、銀行、宗教、団体、官僚公務員
こういったお上といわれる組織が、今までとおり維持されるようにコントロールされています。
お上の比率3%
3%の方が国を衰退させ、多くの民が成長しない、やる気のあがらない政策を取ろうとしている構図が見えます。
かといって、多くの方は資本主義否定論者でもない、共産主義者でもない。
右、左論争とかどうでもいい。一人ひとり考え方とか違うのはあたりまえです。
限に自民党も右から左寄りの方まで様々います。
まずは日本が元氣に豊かになるため善くなるため身近な生活から考えざるを得なくなってきたわけです。
つまり、お金が民全体に循環するような経済に戻そうよ。と言いたいです。
国内の需要を刺激したほうがいいと思いますが、消費税増税は真逆の動き。
お金を持っている方に有利に働く、税制で、多くの民にがまんを強いる税金でしかありません。
これを強いるため、選挙もコントロールします。
彼らにとっては、選挙の投票率が低ければ低いほど組織票有利に働きます。
つまり、選挙に関連する番組より
スキャンダル、ワイドショー、芸能ネタ、ドラマ、マンネリのお笑い番組を流し
国民の気をそらせていたほうが都合がいい。
なので、参議院選挙前にどうでもいい吉本興業の闇営業問題ネタ、不倫ネタ、三面記事事件ネタを延々と放送するわけです。
そして、企業、団体献金でもって政治家に忖度させて、自分たちに有利な法律、税制をつくりあげる。
日本にわずか数%しかいない人たちのための政治をやる構図がみえてきます。
いかに国の仕組み、システム、司法、行政、国会のバランスが崩れているか?
そうなると、3%のお上から、国民の代表である国会議員もコントロールされ
お上の命令とおり動く、お上忖度議員ができあがります。
投票率が低ければ、団体票が勝り、当選することができる。
団体献金を受けた議員は、当然お金をいただいた方の意見に有利に働くように政治をコントロールしていきます。
それが、今の与党がやっているメディア政治コントロールシステムです。
本気で国のしくみを変えよう、日本を善くしよう、既得権益層に戦いを挑まざる得ない人は必ずスキャンダルなど、マスコミの印象操作で失脚されてきています。
本来であれば、国民が選んだ代表である国会議員は法律をつくり、国の仕組みを改善する役割があるのですが、それをできないようにされるわけです。
マスメディアいわゆる放送局、新聞は消費税の軽減税率を受け8%のまま笑。
お上グループの恩恵を受けているこんなにわかりやすい証拠はありませんよね?
この偏った、権力構造もいびつな感じがします。
いかに国の仕組み、システム、司法、行政、国会のバランスが崩れているか?立て直すべきか?
これは、3%以外の方々。選挙に行かない国民の半分の方が、既得権益層コントロールシステムをぶっ壊す政治に変えないと、新しい創造は生まれません。
無関心であれば、何も変わらない。
じゃあ関心を呼び覚まそう。
そうやって立ち上がった政治家が立花孝志、山本太郎の二人。
手法の違いはあり、賛否両論当然ありますが
今までの政治、国の仕組みを大胆に変えよう。
これに向かって突き進んでいます。
参院選後の支持率、得票数などあまり変わりませんが
票の掘り起こし力には凄まじい力を感じます。
わいわ新選組山本太郎は、駅前での街頭演説。熱気と大観衆に包まれます。
N国党立花孝志は、YouTubeの再生回数半端ないです。
まだ、国会は始まっていませんが
永田町の空気が確実に変わってきてます。
次の衆議院選挙が楽しみになってきました。
それではまた!
コメントを残す